カテゴリ:展覧会
成山亜衣さんの小品を西天満のOギャラリーで「ほしい」と思ったときもそうなのだけど
気に入って、買える値段のアートがあっても なかなか「よし」これをください とは言えない その時も階段を下りて老松町通りに歩を進めてから立ち止まった 最近は、月曜日に大阪のギャラリーを集中的に回る いくつかのギャラリーをハシゴする 案内状にひかれるのではなく、順番に それでも一週で変わっていく展覧会を追いかけるとそうなってしまう ちと いそがしい 絶対的に見たい作家 その中でも一番に出かけたい人 いまは、その他にも新しい出会いを求めている 貸しギャリーも企画展にも、突然に面白い新人が登場する 今までなんともなー、と思っていた人の作風にコミュニケーションできる魅力的な部分が立ち上がり おおっ、と、おもったり 作家も生きている、画廊も生きている、見る方も、そうだ いい作品があったら ちゃんと思いを伝え 欲しい作品があったら 代金を払ってじぶんのものにする 作品だけではなく、作家の肉声もしっかり耳に留める 顔も、そして絵の生まれてくる背景も そうすると、一段と味が深まる 印象が知識と結びついて 頭の中でストーリーが生まれはじめる 現代アートと向かい合っていると、じかんはミてるマに過ぎ去ってゆく にほんブログ村 兵庫県立美術館の屋外展示 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 17, 2009 01:51:48 PM
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