テーマ:音楽療法(3)
カテゴリ:健康増進情報
ソウルオリンピック「シンクロ」で銅メダルの小谷実可子さんが、テレビのインタビューで、モーツァルトの話しをされていました。
子どもに良い・・モーツァルト音楽 小谷さんは、シンクロでは、「カルメン」や「トッカータとフーガ」などクラシックの音楽でお仕事をされていました。その小谷さん、子どもができた時、「胎教に良い」ということで、いつもモーツァルトをかけていたそうです。産まれてからは、子どもと一緒にモーツァルトの音楽を聴いたそうです。大人も、癒やされ、音楽に引き込まれました。 そんな小谷さんですが、最近、5歳になった子どもと一緒にモーツァルトを聴くと、なんとなく懐かしく、なんといっても、子どもが落ち着くことに気づいた。」 と語っておられました。 やはりモーツァルトの音楽すごいですね。私も、今日はモーツァルトの未完の大作「ミサ曲ハ短調」(N響アワー)を見ました。やはり、感動・・・演奏も良かったけどね。 小谷実可子(こたに みかこ 1966年8月30日- )さんについて 東京都出身の女子シンクロナイスドスイミング選手、スポーツコメンテーター。 小学生のころからシンクロに親しみ、1978年には日本代表として「カナダ年齢別選手権大会」でソロ、デュエットとも3位に入賞した。1982年にアメリカのノースゲート・ハイスクールにシンクロ留学。アメリカのナショナルチームを指導したゲイル・エメリーに師事。 1985年、パンパシフィック水泳選手権でソロ2位、デュエット優勝。この年から全日本水泳選手権で4連覇達成を飾る。1988年ソウルオリンピックで日本選手団の旗手を務める。競技でもソロ、デュエットでともに銅メダル受賞。 第一線を退いてからはスポーツコメンテーター、日本オリンピック委員会広報員、長野オリンピック広報員、国際オリンピック委員を歴任する。1997年11月25日には国連総会に民間人として初めて出席。スポーツと平和に関連する議題で講演、長野冬季オリンピック開催期間中の停戦を求める「五輪停戦決議」を提議をし、全会一致で採択された。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.05 22:33:56
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