カテゴリ:カテゴリ未分類
今、自宅を売却しておかないと一生損をするかも2010年頃から不動産価格の高騰が話題になり始めました。 今年も全国的に不動産価格の上昇が続いています。 平成31年度の地価公示では、商業地・住宅地ともに前年度より上昇したと発表さました。 上昇率の高い地区では前年比40%越えの高値がついています。 実際にこの事は自宅売却の市場にも影響しています。 2018年の調査では自宅(戸建て・マンション)を売却した人の約40%が購入額と同等かそれ以上で売れたと答えています。 ただ、この不動産バブルとも言える状況も長くは続きません。多くの専門家が、2020年の東京オリンピック以降は、不動産価値が下がっていくと予測しています。他にも今後の金融政策が不透明な事や、空き家問題など、自宅価値の相場に対してネガティブな話題がつきません。 今なら3000万円で売れたのに、3年後は2000万円に…なんて話も珍しくありません。 金融緩和政策が確実に続く2020年までは、不動産が比較的高値で売れます。しかし、その先は不透明。 収益物件の市場価格は理論的に今よりも上がることはない。ということは、この先どこかで下がり始める可能性がある。 |
PR |