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カテゴリ:Memories
お断りしておきますが,本件に関しましては,他の似たような事例との混同があるかもしれません。
なにせ,同じようなケースがいくつかあって,記憶が入り混じっている可能性がありますので…。 師匠は,懇意にされている方がブログコメント欄で「攻撃」されているのを見かね,救援に赴きました。 最初こそ,頭に血が昇っていらっしゃる方々をなだめるような大人の口調でしたが,その程度で鞘を納めるような輩ではありません。 彼らの矛先は師匠にも向き,いつしか矢面に立っているような状態になってしまいました。 もちろん,これで引き下がるような師匠ではありません。 「戦場」をご自分のブログにまで拡大し(これは「オレが引き受ける」という,師匠の「男気」からです),奴らを挑発さえしたのです。 「敵」はいよいよその数を増し,戦況は「やや押され気味」という様相を呈してきました。 私もそのブログには(今でも)ほぼ毎日お邪魔しておりましたので,状況の推移は見守っていました。 とはいえ,膨大な量のコメントすべてに目を通す気にはなりませんでした。 感情の赴くままに,書き散らかしている方も多かったですので。 師匠から電話をいただいたのは,騒ぎが拡大し始めた頃でした。 顛末はそのときに説明され,納得はしたのですが,「ここで師匠が援軍に駆けつけても,火に油を注ぐだけです」と私見を述べました。 もちろん,そんなことに耳を貸すようなお人はありません。 師匠の正義感の強さがそれを許さないんです。 困っている人を黙って見過ごすことができないんです。 ただし,いささか度を超えていたことは否めません。 前項における「会の批判」記事のブログ主は,師匠が自ブログで思い切り彼を挑発し,その前後に会の別のメンバーがおっとり刀で参戦した頃,同記事を書かれたのです。 業火の勢いは収まるところを知らず,師匠を含めた他のブログへも飛び火し,グチャグチャになってきました。 以降しばらくの間,師匠とは毎日のように電話でやり取りをしていましたが,暗に「参戦」を求められたりもしました。 が,私は断固として拒否しました。 以下,あくまで私個人の考えですが…。 議論には大きく分けて2通りあり,1つは,互いの言い分を尊重しあう「建設的な議論」,もう1つは,ただ言いたいことを言い合うだけの「実りなき議論」。 前者は有意義なんでしょうけど,後者はただの水かけ論に終始してしまいます。 私から見たら,時間のムダ,労力のムダ以外の何物でもないんです。 残念ながら,ネット(ブログ)上での議論は後者が多く,図らずも発端になってしまった方への好意を差し引いても,参戦する気にはなれませんでした。 分別があると言えば聞こえはいいのですが,後ろ向きで冷めた姿勢であることを否定しません。 コメント合戦は収束の気配を見せず,師匠の徹底抗戦も続きます。 書き込みを見ると,午前2時,3時台(時には4時以降!)にupされたものもあり(これは他の方にも),これはいよいよヤバいと感じ始めました。 思い切って,師匠に電話をしました。 話題は決まっています。 早速,かの論争について気焔をあげておられましたが,話の頃合いを見計らって, 「そんなことしているヒマがあったら,テキストを作って下さいよ!」 と言い放ちました。 極端な意見であることは承知の上で,珍しく「急ブレーキ」をかけました。 師匠は会の中心になってからというもの,極めてハードなスケジュールをこなしておられ,一刻も早く泥沼の論争に終止符を打っていただきたかったのです。 師匠は,「そりゃそうだけど…」と仰ったきり,何も言いませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月24日 19時01分48秒
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