建築綜恩 南風非行
約24年、ビル掃除の夜勤がほぼ連日あり。よって、夜間寝る人と正反対の生活であった。。隣接マンションの建設作業音で慢性的睡眠不足、日常生活に多大な迷惑もでたことを、この、神田川界隈を歩く時思い出す。。 緊急事態宣言に入る前、4月頃より、この中野坂上の上空を、大型旅客航空機が、羽田新着陸ルートとして使用開始してる。南風の、強い時の限定飛行であり夕方という時間帯だけというが、 1000m に満たない上空、1時間で約40機。1機が去ってその音が消えないうちに次の飛行機が来て騒音を響かせる。甚だ迷惑な話である。。 至る所で建設・解体ラッシュも続く。来年五輪を強行開催すると見て新宿西口から中野坂上に高層ビルが、すき間無く連結して乱立の勢いだが、激しい打刻音も如何なものかね。。建築界は恩人がいる為、この記事は、騒音を、綜恩というタイトルにこそしてる。しかし、周辺住民の生活も配慮せず大会社は基準を超える不快な音を立てつつ、万札の束をかき集める。。「稼ぐ」こと第一でよいかね!!家康が、大阪城攻めの時、外堀を埋めろと聞いたのを、総堀 (内堀も含め全て)と聞いたことにし攻めやすくしてた。区民とほぼ、相談もないまま飛行機も、都心を深夜帯や未明にも、非行少年なみにじゃんじゃん騒がす可能性だってゼロと思えん。高校時代歩いた小平市鷹の台で今日、炎天下の中、建築物の解体事故もあったと聞く。 JR西日本の、107名の犠牲者を発生してる尼崎脱線事故の頃と同様、大企業は悪しき体質をぶり返すかのよう。大事故へとつながる前兆が今、至る所に見れるこの国を今一度洗濯せよ。稼ぐことでなく「安全第一」こそ基本とされよ!!にほんブログ村https://blogmura.com/