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カテゴリ:DIY
先日、スイスポの運転席のシートを昔S14に乗ってた時に使っていたBRIDEのセミバケに交換しました。
その時の様子はみんカラにアップしてるんですが、その際、シートを嵩上げするのにZ角座金を使用しました。 Z角座金には、もともとM14の穴が開いているのですが、今回使用しているボルトはM8。 つまり、座金自体はボルトと接触していないということになります。 ボルトはスイスポのサービスマニュアルに記載の通り23Nmで締めているので問題ないとは思いますが、強い衝撃を与えた時に座金がずれることも無いわけではないと思われるので、きちんとM8の角座金を用意することにしました。 とはいえ、既製品にそんな都合の良い大きさの4cm角でM8の角座金が売っているわけもなく、しかたがないので自作することに。 今回用意したのは、38mm×1,000mm×4.5mm厚のドブ平鋼です。 厚さはZ角座金と同じなので、同様に2枚重ねて使用すればOKということになります。 まずは鋼板をディスクグラインダーを使って40mm×8枚カットします。 対角線を引いて中心を出したら・・・ ドリル時のガイド用にポンチで中心を凹ませます。 その後、3mm → 6mm → 8mmの穴を開けて、M8のボルトが問題なく通ることを確認。 バリを取って綺麗にしたら、 黒く塗装します。 Z角座金と交換したら完成です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 4, 2024 08:26:27 AM
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