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テーマ:愛犬のいる生活(75729)
カテゴリ:お家にて
先週は旧盆でした。
我が家は先月簡単に真似事をしましたが、 とりあえず彼の好きなお菓子を用意しました。 さくらは今回も和菓子には見向きもしないのに、アイスはロックオン! 仕方ないので、お下がりを一緒にいただきました。 (だから我が家はチョコのアイスは買えません) さて、先日さくらが雷を怖がったと書きましたが、 それ以外にも少しずつ変化はあります。 「ふたり暮らし」に慣れたのだな、とも思いますが、 退屈しているのか時々お手手を舐めていたりもします。 お留守番はしてくれるものの、少し時間が長引くと、 夜なかなか寝付いてくれなかったり、 翌日は玄関前で見張っていたりするように。 1日一緒にいる日でも、夕方、お洗濯物を取り込んで他の部屋で畳もうとしたり、 お散歩後にシャワーを浴びようとしたりでリビングを出ると、ついて来ようとします。 「どこにもいきませんよ。一緒にいますよ」というと、 リビングのカドラーに戻って行きます。 その一方で、昨年は私がお風呂に入っていると、洗面所の前でずっと待っていたのに、 今年は全く気にしていないようで、自分の場所で寝ています。 シニアになって、お散歩で疲れてしまうのだと思います。 そういえばお盆の入り前日の夜、さくらが急に廊下へ向かい、 しばらく玄関の方を見ていたことがありました。 退屈しているうちに「早く帰ってきて遊んでくれないかな」と、 思い出したのかもしれませんし、 お盆でしたから、帰ってくるのを感じたのかもしれません。 お留守番はナシという訳にはいきませんが、少ない方だとは思います。 シニアとなったさくらにとって、「退屈でもいつも通り」と 「たまには出かけてちょっと変化を」のどちらが良いのか、難しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月25日 23時35分05秒
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