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テーマ:愛犬のいる生活(75729)
カテゴリ:お家にて
このところのさくらの様子は、「老衰」一直線に思えます。
毎朝、さくパパに1日の無事を頼んでから朝んぽに出るのですが、 まさか「さくらがちゃんとご飯を食べますように」なんてことを お願いする日がくるとは思ってもみませんでした。 朝はちゃんと食べたのに、お昼はなかなか起き出さず、 やっと起きたと思っても、場所を変えてまた寝てしまいます。 ようやくお昼を出せても、やはりサプリ入りは拒否で、準備し直し。 現在1日3回食ですが、1回の食事の介助に40分ほどかかるようになりました。 長い間の決まり事だった、昼食後の掃除機戦も、 以前だったら「お掃除しますか?」で ガウガウ騒ぎながら自分からケージに飛び込んでいたのに、 今はかろうじて「ワウ!」とお返事がある程度で、 ケージに入って威張っていたことは忘れてしまったよう。 (↑ 刑務所の囚人に見えます) 長年一緒に遊んだ掃除機クンも、心なしか寂し気に見えます。 それでも時々思い出すのか、 振り向いて数回吠えかかることも。 (でもすぐに横になってしまいます。体を支えているのが難しいのでしょう。) 前足はまだしっかりしているので、カートから乗り出すことはお得意です。 以前より我慢ができなくなっている分、すぐ飛び出そうとするので怖いのですが。 昨日の朝、数輪開いているのを見かけた裏の桜は、 夕方にはさらに数輪増え、さくらと写せそうな位置にも。 もしやと思って公園に行ってみると、一本だけ五分咲きになっているものが。 頑張って撮ってみました。 早くカートでも撮れるほどに咲いてほしいです。 帰宅後のおやつまでは順調でしたが、夜はなかなか起きて来ず、 起きた、と思って「ご飯にしよう?」と聞いても、ドームベッドの中へ。 諦めてお風呂に入ろうとした時、ようやく食べる様子になりました。 既に午後11時前でした。 朝5時前には、久しぶりに頭で何かを隠そうとする仕草。 「やったな」の予想通りの大オネショ(オムツはしていますが)で、 マットと小座布団を洗う羽目になりました。 それでも。 食べて飲んで出すことができる。 後ろ足に力は入りませんが、バランスがとれれば動けるので、お散歩もできます。 (室内で少し移動するより、同じ動作で前進だけする方が簡単な様子) 今は冷たい雨が雪に変わったところで、とても冷え込んでいます。 電力逼迫警報なるものが発令されているので、 リビング以外の部屋は全てカーテンを閉め、 室温を逃さないようにしてエアコンは最小限に。 花起こしの雨(雪)を超えて。 「桜とさくら」まであと少し。 余談:新しい体重計を購入しました。 さくらと使いたかったので、小数点以下2桁まで測れるものが欲しかったのですが、 50g単位の物でヨシとしました。 数日前にまたお腹具合が悪かったさくらは、 それでも2.8kg前後、頑張っている方だと思います。 もちろん私も乗ってみました。 最近の体重計は、乗るだけで内臓脂肪や基礎代謝量まで表示されます。 で、、、なんと体内年齢が実年齢-15歳! ビックリして3時間後も翌日も測りましたが同じ。 こーんないい加減な生活をしているのに、ラッキー♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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