さくらのお留守番
暑くて暑くて、こう書いても読む方が迷惑なだけですが、やはり暑いです。まだ7月なのに。。。8月が思いやられます。エアコン嫌いの私も、さすがに日中は(さくらがいるので)エアコンをつけています。今回は、そんなさくらのお留守番事情です。普段、朝のお散歩とおやつが済むと、さくらは二度寝タイムに入ります。昔から二度寝タイムの間なら、私が目の前で出かける支度をしたりしない限り、さくらは気に留めずにいます。なので近所への買い物や通院など、短時間で済む用事はこの間に済ませています。が、何故か目の前では一切出かけるそぶりを見せなくても、本当のお出かけは見破られてしまい、ついには、「あ~う」「きゃう」と、猫のような声で抗議します。こちらの支度が終わるまでは無視し(抗議の声と根競べ)、出がけにおやつ入りのアミーバボールを渡し、さくらエリアをフェンスで仕切り、出かけます。このやり方は昔から全く変わりません。ですが、ボールに夢中になった以前と違って、ボールを受け取ってからも何度も私のほうを見て確認するようになりました。かつてもさくパパと調整しあっていたのでお留守番は少ない方で、せいぜいさくパパの通院の付き添い時の3,4時間程度でした。今も極力お留守番は増やさないようにしています。ですがお稽古に行く日には、どうしても長時間のお留守番になってしまいます(義母からは「まだ早い」と言われているので、お稽古復帰は内緒)。お稽古は月に1、2回なので、可能な時は1回は実家に預かってもらいますが、自宅の時は5~6時間のお留守番となります。お勤めの方から見れば大した時間ではないかもしれませんが、我が家では長いお留守番です。お稽古中も気が気ではありませんが、帰宅してからも大変です。お留守番中はとても良い子で「ただ寝てるだけ」、夕方のお散歩もいつも通りに歩いてくれるのですが、、、明らかに普段よりも「構って」アピールが増え、夜はなかなか寝付いてくれません。 (帰宅時のお出迎えの様子)先月、なかなか寝付いてくれず、翌朝膀胱炎で病院行きとなったのは、このお稽古のあった晩でした。そして、今月のお稽古から帰宅すると…やはりなかなか寝てくれず、同じように「ちょびっと漏れ」を繰り返しました。これはまたも膀胱炎では、と思い、翌朝一番で予約をとって病院へ。が、幸いなんでもありませんでした。前回と同じ状況だったので、ついつい余計な心配をしてしまいました。余計でしたが、手遅れよりは良いと思っています。これは、かつてさくパパから指示されていたことでもあります。「なんでもなかったならそれでいいじゃないか」と。なので、さくらに関しては、この程度で病院?と思うことでも、気になることがあれば診ていただくようにしています。この連休、さくら地方はお盆でした。特別なことはできませんが、お花を飾りお菓子をあげ、いつもさくパパがさくらと寝ていたごろ寝マットや枕代わりのクッションを準備。お盆の少し前、彼が(夢で)鳩尾が痛む、と言っていたのが気になりましたが、帰宅しているなら、機嫌よく過ごしてくれているといいな、と思っています。写真は、先日のさくパパのお誕生日の日のさくら。お盆の和菓子には興味を示しませんが、ケーキはかなり気になるようでした。