|
カテゴリ:玄米のこだわり
おいしい玄米おかゆの炊き方
玄米おかゆの炊き方を眞天庵の須永晃仁さんより指導頂きました。 おかゆの炊き方は、お米の重量の4,5倍の水で炊くのが一般的です。 ■ おかゆの作り方 ○ お米の研ぎ方に注意! 玄米の研ぎ方 参照≫↓ ○ おかゆ用の、底の深い土鍋(圧力釜)に米と水を入れます。 ↓ ○ 沸騰してきたら、火を弱めましょう。 ↓ ○ トロトロ とろ火で、じっくり炊き上げます。 ↓ ○ 吹きこぼれに注意しながら 炊くだけで、後は、触る必要無しです。 かき混ぜる必要などありません。 ↓ ○ しばらくすると、飯粒が『ふっくら』してきます。 圧力鍋で約45分です。 ↓ ○ 炊き上がるまでに付合せを作ります。 ↓ ○ とろみがある『おかゆ』が出来あがります。 ○ 炊きあがれば、早速頂きましょう。 ○ 舌が火傷しそうなほど熱いおかゆに、付合せを混ぜながら、食べます。 ※ 時間を置くと、飯粒が汗をかき、余分な水分が出て、水ぽいおかゆになってしまいます。 それでは、味も半減してしまいます。 ※ 時間を置かないで、美味しい食べ頃に 食べましょう ! ■ 付合せの作り方 くずあん 昆布、しいたけ生汁2リットル 本葛粉 大2 しょうゆ 1/2~1 ねぎ、しょうが 長ねぎ 1本 みじん切り しょうが 大1~2 ※ 精進料理では、捨てるものがありません。ヒゲ根も細かくすれば食べれます。 特にヒゲ根は糖尿病に効果がありますよ。^^ 身体の健康は、心の健康・心の健康は、身体の健康 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.27 09:03:08
コメント(0) | コメントを書く
[玄米のこだわり] カテゴリの最新記事
|