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命のシナリオ
命というものは本来、健康に寿命をまっとう できるような仕組みをもっているのではないか? 初めから病気になるように運命づけられている 命などないはずである。 不幸にして先天的な疾患を持って生まれてくる 命もありますが、それは遺伝的とか因果(原因 があって結果がある)の法則によるものだと思います。 それについては機会があれば書いて見ます。 命は健康に生きるために必要な「シナリオ」を 持って生まれてくるのではないだろうか? と考えていたら健康 SHOPさが「命のシナリオ」 という記事を書いてました、共感する記事ですので 掲載させて頂きます。 命のシナリオ 医学はここ100年のあいだに飛躍的な進歩をとげたといわれています。 しかし、病気になる人の数は減るどころか年々増え続けています。 医学が本当に進歩しているのだとしたら、なぜ病人が減らないのでしょう。 それは現代の医学が、最初の入り口を間違えたからではないでしょうか。 病気から始まる医学ではなく、健康な状態から体をとらえ、どうしたら健康を維持できるのかということを考えていかなければ本当の医学は成り立たないでしょう。 野生の動物たちには生活習慣病といえるような病気はほとんど見あたりません。 もちろんそこには、医者や薬のない野生の世界で病気になることは死に直結してしまうからという一面もあります。 しかし、人間のように未病の状態の野生動物がほとんどいないこともまた事実です。 彼らはなぜ病気にならないのでしょう。それは彼らが自然の摂理に従った生活を送っているからです。 命は健康に生きるために必要なシナリオをもっています。 動物たちは生きるために必要なことを本能的に知っています。またそれに従って生きています。 肉食動物の歯と草食動物の歯が違うのは、あなたたちの食べ物はこういうものですよ、という自然の摂理の表れにほかなりません。私たち人間の歯並びにも、そうした自然の摂理はちゃんと組み込まれています。 これまで人間が培ってきた文化は、ある意味で欲の文化でした。 よりおいしいものを食べたいという欲を満足させるために自然の摂理に則した食の範疇からはみ出しがちになります。 健康に生きるには自然の摂理に身をゆだねなければなりません。自然の摂理に身をゆだねるというのは、みずからに備わった命のシナリオに耳を傾けることです。 太っているのに飢餓感を感じるのは、必要な栄養素が足りないからです。下痢をしたり便秘をしたりするのは、体に適さないものを食べているからです。 病気になるのは命のシナリオを無視しているからです。 自然の摂理に立ち返り、命のシナリオに耳を傾け、みずからに備わった自然治癒力を目覚めさせることが毎日の健康維持に何より重要なことです。 ◆ 色づいた銀杏 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.07 08:15:29
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