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自分より体温の高い動物の肉は血を汚す!
現在の健康法では、穀物と野菜中心の食事で、 肉、魚、乳製品、卵などの動物性の食物は なるべく少ない方が良いと思います。 ところが、動物食に含まれるタンパク質は、 現在の栄養学では理想的なものが多く、 腸内でアミノ酸に分解・吸収され、血や肉に なるとされています。 しかし、それって本当なのだろか? ニューヨーク在住の新谷弘美医師によると 牛や豚の体温は、人間よりも高い38.5~40度。 鶏はそれよりもさらに高い41.5度です。 こうした動物の脂は、その温度でもっとも安定した 状態にあるという事です。 つまり、それよりも体温の低い人間の体内に 入った時には、ベタッと固まってしまいます。 この脂のベタつきが、血液をドロドロにして しまうのです。 ドロドロになった血液は、流れが悪くなり、 血管の中で停滞したり詰まったりします。 これを私は「血が汚れる」と称しています。 一方、魚は変温動物ですから、通常の状態で あれば人間よりはるかに低い体温をしています。 その脂が体温の高い人間の体内に入るとどうなるでしょう。 フライパンなどで脂を熱すると、溶けてサラサラの 液体になります。 それと同じ事が起こるという事です。 魚の脂が血液をサラサラにし、悪玉コレステロール を下げるといわれているのは、この為です。 ですから、同じ動物性タンパク質でも、 肉でとるより魚でとるほうが、人間の体には はるかに良いのです。 (病気にならない生き方より) 人間の体には、肉よりも魚の方がいいのだ! しかし、日本近海の魚は大丈夫だろうか?? 放射能汚染がである!! ◆ 栃木県那須塩原町 ピラミット元気温泉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.08 08:42:27
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