2094649 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

● 安心なお米屋さん

● 安心なお米屋さん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

●安心なお米屋

●安心なお米屋

Category

Favorite Blog

業(カルマ)を脱却… New! よびりん♪   さん

山の頂にある社 New! 新鮮美感@川島さん

きゅうりの苗の定植… 銀河のかっちゃんさん

40歳に見える60歳を… シーゲル1009さん
■Lifenaviの幸せの法… lifenaviさん

Freepage List

元気君の紹介


玄米ご飯友の会


「玄米がゆ」レシピ集


おかゆ鑑定士


2月15日は『おかゆの日』


私の撮ったオーブ(玉響)写真集


自然の不思議写真集?


オーブ(玉響)写真集 2


ビックパレットふくしまにて


常にオーブが写る牛舎


猪苗代湖の冬の芸術


猪苗代湖冬の芸術(part.2)


2007猪苗代湖の「しぶき氷」


2008 猪苗代湖のしぶき氷


2009 猪苗代湖のしぶき氷


猪苗代湖のしぶき氷 2010


猪苗代湖のしぶき氷 2011


猪苗代湖のしぶき氷 2012


猪苗代湖のしぶき氷 2013


お客様の声


お客様の声parto2


玄米がゆ7日間コース実践体験!!


お客様の声parto3


お客様の声parto4


メディア関連記事


げんき米の応援団


『さってばさ』


猪苗代湖の逆さ磐梯山


おかゆの茶碗コンテスト入選者発表!


湯遊ランドはなわダリア園


笑福にらを食べよう会


夜ノ森公園の桜


笹原川の1000本桜


大雷神社祭礼


風鈴演奏家同行記


09'風鈴演奏家同行記


水原のクマガイソウ


つつじ吊橋と八幡ツツジ群落


御霊櫃峠の山ツツジ


猪苗代湖の夕日


八竜の滝


冬の八竜の滝 (NO1)


網の輪乗越場


2,012年の八竜の滝


萬歳楽山へ


秋色に染まった萬歳楽山


3度目の萬歳楽山


日本神話! はじめに現れた神


邪那岐神と伊邪那美神


神生み


黄泉の国


天照大御神の誕生


天照大御神と須佐之男命


天の岩屋戸


八俣大蛇


稲羽の白兎


須佐之男命と大国主神 


大国主神の国造り


天孫降臨


木花咲耶姫


海幸彦と山幸彦


瀬織津姫


国常立大神


天之日月神


2013.11.21
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
秘密保護法案 続き

自民、公明、みんなの党、日本維新の会は修正案で
合意し26日にも衆議院を通過させる予定である。
各界の著名人も「知る権利侵害だ!廃案を!」と
訴えています。

昨日の記事で「ブロガー」も対象になる悪法を
本当に許していいのだろうか?と書きました。

あまりにも国民が関心を持っていない!
本当にこれでいいのか!!

以下、田中龍作ジャーナルさんさんの記事を掲載します。

【秘密保護法】 言論人が総決起集会 文太兄ぃ「トドメの悪法になる」

2013年11月20日 20:33

  • C:\fakepath\01.jpg

  • 秘密保護法案、廃案」の要請文を手渡すTVキャスターたち。手前(後ろ姿)は橋場・内閣情報調査室参事官。=20日午後、内閣府門前 写真:筆者=

     マスコミ界の大御所、作家、評論家、夕刊紙社長……言論に携わる著名人たちがきょう、「特定秘密保護法案」の廃案を求めて総決起集会を開いた。

     平成の治安維持法と言われる秘密保護法案は、みんなの党が昨日与党案賛成に回ったため成立が現実味を帯びてきた。言論界を支えてきた重鎮たちが危機感を表明した―

     「安倍晋三は日本を北朝鮮並みにしようとしている。進めている人の個人の責任を厳しく問いただす。谷垣法相はスパイ防止法に反対していた。反対なら辞めるべきじゃないか」。こう厳しく指摘するのは評論家の佐高信氏だ。

     川崎泰資・元NHK政治部記者(1934年生まれ)は、安倍晋三首相の危険性を強調した―

     「何とかに刃物」じゃないが、この男(安倍首相)にこの法案を与えたらとんでもないことになる。右翼軍国主義者と自称する人物が首相になるということは国際的に通らない」。

     社会部記者だった原寿雄・元共同通信編集局長(1925年生まれ)は、警察の性格をよく知っている―

    「この(会場の)中にも警察の尾行がついている人がいる。今は警察の尾行を批判できるが、法律(秘密保護法)ができたら“内偵している、合法だ”ということになる」。

  • C:\fakepath\02.jpg

  • 小中陽太郎さん。自らが描いて特高警察ににらまれた高射砲の絵を持参した。小中さんの後ろは作家の澤地久枝さん。=平河町 写真:筆者=

     作家の小中陽太郎氏(1934年生まれ)は昭和15年(1940年)、ゾルゲ処刑の年に神戸から上海に向かう船の中で特高に尋問された。高射砲を描いた絵を持っていたからだった―

     「“坊やこれは何で書いたんだ?” “クレヨンだよ”。特高は外国のスパイが特殊インクで書いたのかと思い捜査した。70年間倉庫に入れたままだったが、探して持ってきた。子供の書いた絵が問題になる。これがスパイ法のバカバカしさだ」。

     きょうの集会には俳優の菅原文太さん(1933年生まれ)も駆けつけた―

     「こういう法律が出てくるなんて考えもしなかった。戦後初めてでしょう。私は戦争中の時代をかすっている。その頃は異常な時代だったから考えられないことが沢山あった。この法案が通ればトドメになるのかと思うくらい悪法。娯楽と騒々しい中に放り込まれて、考える事をなくしてしまった中で、こんなものが突きつけられている。ここにいる皆さんが考えつかないような時代になる」。
     
     治安維持法の時代に生まれ育った彼らの言葉には有無を言わさぬ説得力があった。

     言論人と表現者だけではない。政界からも一人だけ参加者がいた。辻元清美議員だ。辻元議員は国会内の事情を解説した―

     「与党は26日の衆院通過を目指している…(中略)私が森まさこ大臣を追及していたら、維新の議員からヤジが飛んで来る。これまでのような与党対野党の図式とは違う異常な状況。(国会の)外で盛り上がっていることが、(国会)内での歯止めになる」。

  • C:\fakepath\03.jpg


「国民が不幸になる」と警告を発する菅原文太さん=写真:筆者=

 集会の後、岸井成格氏、田勢康弘氏らTVキャスターたちが、森まさこ特定秘密保護法案担当相に同法の廃案を求める要請文を手渡すため内閣府を訪れた。

 だが森担当相は国会審議を口実に会おうとしなかったため、内閣情報調査室の橋場健参事官が要請書を受け取った。場所は内閣府庁舎の門前だ。「庁舎内でのカメラ撮影はNG」となったためだ。

 キャスターの鳥越俊太郎氏は「門前払いです。ここでしか渡せないのが日本の現実です」と悔しがった。

ジャーナリズム






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.11.21 08:03:50
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.