悩んだ末に、ザ・バンドとのアルバム"THE BASEMENT TAPES"『地下室』と"BEFOER THE FLOOD"『偉大なる復活』をカットすることにしました。
私が高校生のころのディランのイメージはザ・バンドをバックに歌っているものです。
でも、今回作ったマイベスト#2ではザ・バンドの音は意外に少なくなってしまいました。
ディランのファンに怒られそうな選曲ですが、いいんです、私が聴くんだから。
アルバムは以下の通り。
John Wesley Harding (1968)
Nashville Skyline (1969)
Self Portrait (1970)
New Morning (1970)
More Bob Dylan Greatest Hits (1972)
Pat Garrett & Billy The Kid (1973)
Dylan (1973)
Planet Waves (1974)
Blood On The Tracks (1975)
Desire (1976)
このアルバム、ディランがスタンダード曲を歌ってるんです。
"Can’t Help Falling In Love"「好きにならずにいられない」とか、"Mr. Bojangles"「ミスター・ボージャングル」をボブ・ディランが鼻歌みたいに歌ってて、私は大好きです。
1970年の『セルフ・ポートレート』もそんな曲がたくさん入ってますね。
サイモン&ガーファンクルの「ボクサー」なんかもWAVEで抽出したのですが、収まり切れずにカットしました。
あ、S&Gは『水曜の朝午前三時』でディランの「時代は変わる」やってましたね。
My Best Dylans #2 September, 2003
#1 All Along The Watchtower
#2 Girl From The North Country
#3 Lay Lady Lay
#4 All The Tired Horses
#5 If Not For You
#6 Day Of The Locusts
#7 The Man In Me
#8 I Shall Be Released
#9 Knockin’ On Heaven’s Door
#10 Can’t Help Falling in Love
#11 Mr. Bojangles
#12 Forever Young
#13 Forever Young(Cont)
#14 Wedding Song
#15 Tangled Up In Blue
#16 Hurricane
#17 One More Cup Of Coffee
#18 Oh, Sister
#19 Sara