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カテゴリ:本
橋本治著 集英社新書
読んでいるとなるほど色々な視点を 提供してくれる 勝ち組、負け組とは何か、歴史的必然か 経済とは何か(スーパーマーケットをネタに) を経済学者じゃない著者が分かるように 説明してくれる。 時代のタイミングをねらった本で売れ筋なのかな 社会学と経済学と政治学をミックスしたような本 何とか読み終えたけど個人的には今一つであった 結局何を言いたいのか分からない→が著者の狙い なのだろうな・・ 最初に戻るが 「こういう見方もあるんだね」で終わり。 だって分析は面白いだけどそれで終わりなのだもの。 ちょっと残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月04日 23時30分41秒
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