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えびでんすというのは証拠法。
民訴刑訴手続きの一部で証拠採用手続法です。 === 原則 合コン中に話して仲良くなってその後付き合う 例外 合コン中に1回も話さなかったけど メールをやりとりするうちに付き合う このように世の中は原則と例外で成り立っている といっても過言ではないのですが、 例外の方が重要なこともしばしば。(例がいつも安易) でも原則だけだとつまらないし、 例外だけだと訳が分からない。(沈黙合コン?) 人間の多様性?わがまま?それを満たしてくれるのが 原則と例外。両方ないと何かさみしいものが残ります。 私の友人には上記のような例外に則って結婚した人が 思いのほか多い気もいたします。 私と同じでシャイなのでしょうか。 === 証拠の採用基準も原則と例外の関係ばかり。 ややこしくまとまっているのが、 えびでんすでやんす。 <法> >原則 重要な事実は裁判で証拠として採用できる >>例外 伝聞で聞いたコメントは証拠として認めない。 >>>例外の例外 でもその伝聞が被害者が死ぬ間際に発せられたなら 証拠として認める、死に際って嘘つかなそうじゃん。 ・・ほんとに法か? === 原則と例外は、いうなれば、ひろしとピョン吉。 ひろしだけだとただの喧嘩っ早い熱めの少年 ピョン吉だけだとただのカエル (平面ガエルはただのカエルではないか・・。) ひろしがいないと漫画が成立しないし、 ピョン吉がいないと面白くない。 元々は一人の人間の中にある複数の人格を 2人に擬人化&擬蛙化して分化させて 初めて人間らしい人間くささが出るような気もします。 えびでんすもそんな法律関係? そういわれればえびでんすも人間くさくなって 面白く・・ならないか。個人的には面白いですけど。 法律なのに理屈じゃないあたりが特に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月15日 14時35分42秒
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