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という言葉は、死語になったのか?
そんなことを思わせる事件が相次いでいる。 今日もだ。 企業は利益を上げてナンボかもしれないが、 そのためには、何をしてもいいということではない。 大きな会社になるほど、社会に与える影響も大きい。 大企業は、それを十分踏まえなければならないはずなのに、 ここ最近、何かおかしい。 企業という組織も人の集まりなら、 そこには、人の道というものがあるはずだ。 何か、人の道に外れそうな時 それを修正する人間が、社内に誰もいなかったのか? それが不思議でならない。 長いものに巻かれてしまうのか? 出る杭は打たれ、 もう二度と日の目を見ることができないように 地中深く埋められてしまうのか? その一方で、内部告発は最近よく聞く話だ。 内部告発は、いかにも正義のように思われるが そうなる前に、社内で解決できなかったのかと思う。 そういう会社は、そういう形でしか、組織を変えられない証拠だ。 本当に、正義感のある人は、 自分のことを「正義感のある人間だ。」とは言わない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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