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January 24, 2006
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先だってのチャー研で
この方のお話をお聞きしてからというもの 【あり方】についてすごく意識するようになった。 世の中のあり方。 極端な話、 消費税が30パーセントになってもいい。 その税金を天下りの連中が どんな無駄なことに使ってくれたっていい。 また、それに群がる政治家と業者達が、 どんなに私腹を肥やしたっていい。 株価が上がったって、下がったって そんなことは、どうでもいい。 どこかの社長が逮捕されたって、 私達の生活には、なんの影響も無い。 ただ、・・・ 子供達が、誰気兼ねなく、 外で元気に遊びまわれる世の中であって欲しい。 子供達が、学校から 安全に下校できる世の中であって欲しい。 そうであった昔が、私でさえ懐かしくさえ思える。 実は先日、近所の民生委員のおばさんが 「下校ボランティアにご協力ください。」 という案内を持って来られたのだ。 そもそも、こういう案内が廻されるということ自体が 異常な世の中である証拠だ。 世の中のあり方は、全て、人間のあり方、による。 昨夜は、一社長の逮捕劇を、テレビで特番組んでやっていた。 もっと、他に報道すべき大切なものがあるはずなのに。 世の中の全てにおいて、「あり方」が問われるべきだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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