|
カテゴリ:カテゴリ未分類
の点検に、明日来ると言う。
そもそも、ウチ(の商売)に消火器なんて必要ない(と思うのだ) いつだったか、消防署が査察(?)に来た。 結果、消火器を設置してくれと言う。 はぁ? 仕事で、特に火を使うものなんてないのにだ。 材木の類が少しばかりおいてあるが、 「これが燃える・・・。」となんとか。 確かに火がついたら燃えるが、火元がないのにどうしてって感じ。 ウチは、誰一人タバコ吸わないし。 まあ、どんなに気をつけていても 火事が起こらない可能性は、ゼッタイ0(ゼロ)というわけはないのだが、 どうも腑に落ちない。 かと言って、消火器は要らん、というわけにもいかず、 無言の圧力によって、しぶしぶ契約する羽目になったのだ。 こういう場合、 消火器の業者と結託しているとしか 天邪鬼の私には思えないのだ。 「署長、消火器の売り上げが足りません。 どうにかなりませんかねぇ。売り先どこかないですかぁ?」 「しょうがないなぁ。じゃ今度、適当に見繕って 商売している所へでも、適当に査察してやろう。」 というような会話がなされたりして、 結局、ウチのような今まで鼻にもひっかけられなかったような所へ 査察に来たのだ。 ・・・かどうかは、あくまで推測の域を出ないが・・・。 いずれにせよ、消火器を一度設置したら メンテナンスというか、検査が定期的に発生し、 楽して儲かるシステムになっていることは事実だ。 どんな検査か知らないが、ちょっとやって数千円。 ボロイ商売ではある。 しかも、これは消防署のお墨付きだ。・・・ヤレヤレ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|