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テーマ:住宅コラム(1788)
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今日は、ログハウスを拝見する機会を得た。
知り合いの人にちょっとした仕事を頼まれて、一緒に行った。 デカイ! 角ログじゃなくて、丸太ログ。 ビッグ○ッ○だ。 すべてカナダ製らしい。 お施主さん自らによる工事で、主に土日にやって すでに5年(?)経つという。 それにしても、このログハウスっていうヤツは 一種独特の雰囲気がある。 一言で言えば、荒々しい。 別の言い方をすれば、男っぽい家だ。 職業柄、サッシや建具に目が行く。 もちろんペアガラスなのだが、日本製の方が よっぽどキレイに出来ている。 サッシは、もちろん木製だが、作りは、どことなく荒々しい。 日本のサッシを見慣れているせいか、 出来がいまいちって感じ。 いや、日本製が、あまりにもよく出来ているのだ。 ただ、どっちがいいか悪いかは、別の問題だ。 いずれにせよ、確かに言える事は、 ログハウスには、やはり、 日本製の精巧な窓よりもこっちの方がふさわしい。 ということだ。 市内の高台に建つこのログハウス。 かつては眺めが良かった(?)らしいが、 建築中に、向かいに「日本の家」が建って眺めが悪くなったらしい。 しかも、その向かいの洋風の家の外壁は、 なんとも言えない自分勝手な色なのだ。 (もしもし、景観を考えてくださいね。) でも、きっとこの家の方が すごく精巧に、キチンと、キレイに 寸分違わず出来ているんでしょうね。 日本には、いろんな家があって、 ある意味ホントに面白い。 ですよね?八代の大工さん? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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