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中田の引退、これはもう他人がとやかく言うことではない。
彼が自分で決めたことだし、彼の人生だから、誰もどうすることも出来ない。 まあ、年齢だけ見たら、少し早い、まだまだやれるということにはなるのだろうが。 そこで、自分の引退を考えてみる。 まさか、HP上に「今日でガラス屋サッシ屋やめます。ありがとう。」などとは書けない(笑)。 プロスポーツ選手の場合は、はっきりしているが、 ウチのような「超々零細家庭内手工業」では、引退っていつなんだろう。 どういう状態をして引退と言うのだろう。 現場に出ないことが、すなわち引退ということでもないし、 ガラス屋として店を構えて、そこにいる限り、引退したとは言えないし。 じゃぁ、いつが引退なのか? 死んだ時や、寝たきりになったら仕事ができないが、それは引退とは言わない。 少なくとも引退する時には元気でいたい。 その点では、中田はうらやましい。 まだ人生の半分も行かない時に、一度、引退できて・・・。 そして、第2の人生のスタートもあまりにも若すぎる。 人の倍は生きることができるのだ。 さてさて、商売人に引退は無いのか? ・・・無いな・・。 引退したくても、出来ないな。 なぜって? だって、年金少ないんだもの。(そう来たか(笑) がんばるべぇ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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