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July 11, 2006
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先日、ウチの町内で交通死亡事故があった。
現場には、花やジュースが供えられている。 若者による自損事故だ。 夜中の出来事で、 縁石を飛び越え、住宅にぶつかり隣家のブロック塀に衝突。 そこにあったポストも、なぎ倒されたようで、今は無い。 運転手含む4人（？）がケガをして、助手席の1人が死亡。 今日は、その現場に若者数名が来ていた。 一瞬にして失った命。もう二度と戻らない。 どんなに生きたくても、その命をまっとうできない人もあるのに、 こんなことで命を落としてしまった。 今更いくら悔やんでも、亡くなった命は帰ってこない。 ハンドルを握ったら、愛する家族のこと、 好きな人のこと、大事な人のこと ちょっと頭に思い浮かべてみよう。 そうすれば、 そんな人たちを悲しませるような運転は出来ないと思うのだ。 命を大切に。自分の命も他人の命も。 いつも肝に銘じよう。 誰でもわかっていることなのだが、 それを実感した時には、もう手遅れなのだから。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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