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が、私は好きです。 お盆休み中、墓参りの後、【親の奢り】で、回転寿司屋へ行った。 本格的な寿司屋には行ったことない私だが、この回転寿司でさえめったにない。 だから、行った時は、ワクワクするのである。何を食ってやろうかと武者震いさえするのである【笑】。ましてや【親の奢り】とくれば、言わずもがなである。 果たして、席に着くと、慣れてないせいでイマイチ落ち着かないのである。 ベルトコンベアーに流れている寿司を見ては、メニューを見、なかなか最初の一個が決まらないのである。 お兄さんが、自分の目の前で握っていてくれれば声も掛けやすいのだが、生憎離れている。こちらに近づいて着たときを見はからって、声を掛けるのだ。そのタイミングが実に難しいのである。テーブル席だからでもある。 カウンターでは、慣れた雰囲気の母娘が食していた。注文の仕方が郷に入っている。要領がイイ。金持ち?らしく高いネタばかり頼んでいたような気がする。 そのうち、小学生の兄弟らしき家族がカウンターへ座った。こちらも慣れた様子だった。 そのうち、そのガキが「マグロあぶり!」と注文しやがった。 小学生の分際で、あぶりだと・・・。 こっちは、あぶりなんて食ったのは、大人になってからだ。それもつい最近(?!)
私の場合、回転寿司に慣れるには、まだまだ時間がかかりそうである。
ガキが、一丁前に「大トロ!」なんて言おうものなら、はり倒してやるぅーーーー!
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