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で倒れた、亡くなったというニュースをよく聞くが、 昔、私が子供の頃にはあったのか? あるにはあったのだろうが、今ほど頻繁には聞かなかったはずだ。 ではなぜ? 地球が暑くなったのか? それとも人間が弱くなったのか?
この時期になると思い出すことがある。 中学生の頃、クラブでバスケやってて、それはそれはキツイ練習をした(させられた)。 私は補欠だったが、他のメンバーのほとんどが「スポ少あがり」で皆上手かったために この辺では結構イイとこ行ってたので、練習時間がそれはそれは長く、きつかった。 夏休み中も殆ど毎日、炎天下の練習。時には、その後体育館でダブルヘッダーと、 大いに汗を流させて頂いた。 それでも今みたいに、「水分補給をしっかりと」とは言われずに、むしろその全く逆で 「水を飲むな。飲んだら疲れる。」みたいなことを言われ、練習中は、いつも喉がからからになっていた。 練習後、水道へダッシュして、ナマ水を腹一杯流し込んだ。 それでも腹をこわすこともなかったし、熱中症にもならなかった。 あの頃も、今と同じくらい暑かったはずだ。 あの頃は、若かったせいだろうか? 今、炎天下で当時のように走り回ったら(出来るわけないけど) 即、熱中症になりそうだ。
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