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ハイブリッドカーが、よく売れているという。
いわゆるエコだ。 でも、ちょっと待て。 そのために、乗り捨てられた車はどーなる? そもそも、そんなにエコエコ言うなら車に乗ること自体、おかしい。 歩け! 自転車に乗れ! せめて公共交通機関を使え! その方がよっぽどエコなのだ。 それを、ハイブリッドを買うことがエコにつながるというのは、 メーカーの単なる詭弁だ。 しかも、ハイブリッドはまだまだ高価だから、一部の小金持ちしか買えない。 そもそも弱者はそんなものにお金を使わない【笑】。 つーか、私の場合は、買えないし・・・。 そんな人たちは、金に飽かせて 「私は環境問題に関心があるのダ。」ということを表現し、 それを自分達のステータスにしているような気がするのだ。 もちろん、私も環境問題には関心がある。 否が応でも関心を持たざるを得ない。 でも、今あるモノ(車)を買い換えてまで、 あるいは、捨ててまですることなのだろうか? エコの本質って、一体何? エコエコ叫ぶ世の中、おかしいと思いませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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