吉祥院姫子のちょっとごめんあそばせ♪

[家族のこと] カテゴリの記事

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• 東京の夜空に？

  昨日の夜のことなんですが、 うちの旦那さんが会社から帰っていつものようにジョギングに行って帰って来た時のこと。 「流れ星、見た。」 へ？流れ星？？ この空気の悪い東京で？ 確かに冬の夜空の方がいつもよりも星が見えやすいけど、 流れ星なんて私はみたことがない。 最近、UFOはよく見かけますけどね（笑） うちの旦那さんはUFOも見かけたことあるらしいけど、 実は流れ星も今回が初めてではないそうだ。 （これは今住んでる場所で、という意味です） 本当に流れ星だったのか？ それとも、なにかの未確認飛行物体か？ 私には知る由もないのです（笑）

  2008年12月06日

• 実家に来てます♪

  最近何かと慌ただしくなって来たので（嬉しいことではあるのだけど）スケジュール上、今回実家に行くのは見送ろうかなぁ...と思ったけど、やっぱり来て良かったです♪孫のパワーは本当に計り知れないよね（笑） 元気になってくれたし、今年はすごく細心の注意を払ってお盆を切り抜けたから良かったけど、それでも病み上がりの両親、無理はして欲しくないし、やっぱり無理は出来ないようです。久しぶりに親の身体にヒーリングする。やっぱり身体にはいろんなモノが溜っていました。ヒーリングは遠隔でも出来るけど、出来れば直接やった方がいいな。。親だって人間だからね。完璧なわけじゃないんです。この世に産んでくれたことを、長年育ててくれたことを感謝してる気持ちを表現出来るひとつとしてヒーリング出来て良かったなぁ...と思う。特に言葉は交わさなくとも、身体の声、もしくは心の声も聞こえて来るから。私が出来ることでしか親孝行は出来ないけど、たまに会う両親との交流でいても想うことは、「この二人の子供で良かった」と言うこと。私があの時、命を落としていたらそんなこともよくわからずに今世が終わってしまっていたことを思ったら、大人になるまでは生きているのが辛い時期はあったけど、ここまで生きてこられて本当にありがたいと思います。やっぱり生きているからいろんなことを経験し味わえるのよね。でも「明日」が来るのは「当たり前」じゃない。そんなことがいつも心にあるから、やりたいことはやれそうだったらやりたいんだなぁ...思えば、私がこうして生きてるのだって奇跡なのだ（笑） 生まれる前から、ひょっとしたら生まれて来れなかったかも...と思われる要因が少なくとも２つはある。だから「生きている」というよりは「生かされてる」感覚の方が強い。だから、こんな私でも何か役に立てるのかもね（笑）と、話がそれましたが、出来るだけ親には元気で楽しく余生を過ごしてもらいたいなぁ...と思うのです。

  2008年08月18日

• あの頃は。。

  テレビで浅田次郎さん原作の『メトロに乗って』という映画をやっていたので観た。 これは、上映された当時なんとなく観たいなぁ。。と思ってた映画だ。 原作は例のごとく読んでないので知らないが、映画はなかなか良かった。 大沢たかお、常盤貴子、堤真一とわりと好きな俳優さんが出てたしね。 ストーリーとしては、主人公が、衝突したまま会ってなかった父親が余命いくばくもない時に、地下鉄に乗っていたある日、父親の若い時代にタイムスリップしてしまうというお話。 なかなか切ないシーンも多かった。 これを観ながら、私は自分の両親を重ねていました。 私はわりと大人になってから親の若い頃の話をよく聞かされてたんだけど、なかなかスリリングで、一部日活の映画か？！ってなぐらいドラマチックな人生でもあるんですよ（笑） 両親とも早くに親を亡くし、とても苦労してきたんだけどね、 志が高い人たちなので、ある意味誇らしい♪ 両親の馴れ初めとか聞くのはなかなか楽しいもんです。 ああ、親にも若い時代があったんだなぁ。。と（当たり前だが。笑） 今は、モノや情報には不自由しない時代だけど、混沌として目的や生きる意味を見失う人たちが多いなぁ。。と思う。 昔は、モノがなくて、自由もなくて、制約された中だったけど、みんな一所懸命に生きてた。生きる意味なんて考える暇もないほどに。。 それこそ、必死で生きてきたんだと思う。 いつから、志がなくなってしまったんだろう。 私は、自分の子供には「誇れる人生」を送りたいですね。 それでもやっぱり子供は親の背中を見て育つと思うからね。 だから、絶対に夢を持ってそれを叶えるまでは諦めない！

  2008年06月08日

• 身体は記憶する？！

  うちの息子（１０歳）は、生まれてからアトピーだといわれてたので赤ちゃんの頃から病院に通ってました。 そこの病院はステロイドなどに頼ることなく、「インタール」だったかな？（忘れてるし。。）それは副作用のないアレルギー除去のお薬だったのですが、それをずっと内服させてたので、特別何かを食べてアレルギー反応が出たということはありませんでしたね。 ただ、卵と牛乳などは反応があったので、母乳で育てていた私も食べないように一時期はものすごく気を遣いましたね。 アトピー関係の本も読んだし、食材にも気を遣ったし。。 でも、この時はそれでもまだ良かったのですが、 「アレルギー」というのは年齢と共に症状も以降するらしく（アレルギーマーチ）、２歳ぐらいの夏から私と息子の地獄は始まりました。 食べ物ではなく、今度はハウスダストなどの方だったんですけど、 いつも夜寝たと思ったら、夜中には大泣きされてました。 子供は特に体温が高いので、体中がかゆくなってしまって掻き毟ります。 そうすると、血だらけになるので、私はいつも息子の背中やかゆい箇所をさすり、朝方までそれが続くのでした。 その時に汗を掻いていたので、たまたまティッシュでさするようになったんですね。汗もふき取れたので。。 それがどうも気持ちよかったらしく、 息子はこの時のことはよく覚えていて（ほかの事は忘れてるのに） 今でも時々眠る前にかゆいときはそれをやってあげると安心して休むことが出来るようです。 あの地獄のような日々でノイローゼになりそうになりながら、親子で乗り越えた事は、今となっては夢のようであり、今でもちょっとだけたまに出てしまいますが、それでも良かったな。。って思えるのです。 どんなに辛いことでも、やがては解決してくれるのですよね。 それにしても、『身体って記憶してるんだなぁ。。』って 息子の背中をティッシュでさすりながら、思いました（笑）

  2008年04月20日

• 

  マンションの更新時期。

  今朝、今借りてるマンションの更新のお知らせと書類が届いた。 2年ごとの更新。。 結婚してから住んでるから、もう12年住んでることになる。 確かにどこに行くにも近いし、学校も近いし、便利な場所だ。 交友関係も良いしね♪ けど、やっぱりかなりの手狭～！ 子供部屋も作ってあげられないので、当然学習机もまだない。 置けないし。。 でもね、家賃は高いんですよ。 これならマンション買えてるでしょ～って感じなんだけど、 うちの父が「マンションは買うな～」って言うし。。 本当は、今回は更新しないで引越したいと思ってたのですが、 息子が小学校のうちはよそに移りたくないというので、 そこを尊重し、今回まで更新することにしました。 この2年の間が勝負ね！（なんの？！笑） ま、その方が私にとっても余裕があっていいんですね。 波動ＵＰして、ちゃんともっと家族全員がワクワクしそうな場所を見つけたいです♪ なんといっても「波長の法則」ですから～ それに、どうも旦那ではなく、うちの場合はすべて「私次第」らしいので、責任重大なんですね～って別に責任感じてないけど（笑） 感覚的に、「更新は今回が最後だな～」と書類を見て感じた。

  2008年04月18日

• 

  おかげさまで元気になりました♪

  父から電話がありました。国立病院でじっくりと検査した結果、「これで無罪放免！だって～♪」と嬉しそうな声。 ようするに「完治」したということです♪ お医者様からＯＫが出たのです。ちょっと日本語が違う気もするのだが。。（笑）  人身事故を起こし、それと同時に脳梗塞で入院、手術、退院。。怒涛の数ヶ月。。 退院してからまだ１ヶ月ちょっとなのに、すごい回復力です！！もともと身体を鍛えていたのもあったんでしょうけどね。それにしても、我が父ながらビックリすると同時にやっぱり嬉しい♪あーー、良かった～！！やっとホッと出来ました。  母もちょっとの間、私が送ってあげてたアサイベリーのジュースが切れて飲んでいなかったら膝がまた痛くなったらしく、速攻で手持ちのジェルタイプを送ってあげた。 飲んで数時間後に「膝が楽になってきたよ～♪」と報告があった♪ 恐るべし♪　Monavie!! 始めは自分が飲みたくて始めたけど、両親も気に入ってくれて本当に良かったです♪まだ、１ヶ月だというのにやっぱりスゴイぞ♪ やっぱり「直感」を信じて良かったです ちょっとは、親孝行出来てるかな？（笑） 頼むから、今年は救急車騒ぎはご勘弁ください。。（ここのところ毎年だったので）ほんと、元気で長生きして欲しいな♪  

  2008年04月18日

• 帰還しました！

  先ほど、自宅に戻って参りました。 いやー、今回はただ実家に行ってきたので随分楽だったなあ。。 日記にも書いたけど、本当に親の体調がどんどんよくなってるので ただ嬉しいばかりです。 今日はお天気が良かったので、父と妹と息子と４人で近所のホームセンターへお散歩。 でも、２０分ぐらい歩いたけどね。 汗ばむほどの暖かい日でした。 母は別に集まりがあったのでそちらへ。。 巨大なホームセンターでいろいろ見て廻った後は、息子に付き合って ゲームセンターへ。 父は初めてじゃないだろうか？！ 孫と一緒にゲームを楽しんでました。 帰りは、地元ではわりと有名な昔ながらのパン屋さんへ立ち寄り、美味しいパンをお昼に買って帰りました。 私は初めてだったんだけど、「うさぎや」さんというのですが、 これがどれもボリュームがすごくて、でもパン自体がほんのり甘くて。。お惣菜パンを沢山買ったのですが、２個ぐらい食べたらもうお腹いっぱいで夜になっても私はおなかが空きません。。（笑） 散歩途中で歩いてる父をみて、これまたびっくり！！ 退院直後は、左側の視界がクリアでなかったので、ぶつかってしまったり足取りもおぼつかなかったのですが、それはもうしっかりした足取りで「この人、本当に入院してたのか？！」って思ったほど。。 視界は１００％ではないけど、ほとんどクリアになってきてるとのこと。 本人もとても嬉しいみたいです。 本当に良かったなあ。。

  2008年04月05日

• 恐るべし♪アマゾンフルーツ・パワー２

  ただ今、実家に来ております。父が退院してから約１ヶ月ぶりですが、家に着くと、父は庭でリハビリを兼ねて盆栽の手入れをしていました。２ヶ月ほど前に脳梗塞で倒れて手術し、入院していた人とは思えないぐらいに顔色もよく、元気そうでした。もともと、健康には人一倍気を使う人だし、身体も鍛えていたので回復も早かったのですが、本当にあと数ミリ違えば言語障害が残ってしまったと言われたので、今でもゾッとすると同時に心から良かったと思えるのです。母も去年の夏に倒れて以来、ここ半年は自宅療養だったのですが、やっと元気になってきたかな。。と思った矢先、父のことがあったものですから、父が退院するころには、母の方が衰弱してしまって私はそちらの方が心配になるほどでした。とは言っても、早々実家にも来れないので、何か良いモノはないか？と探してた時に、私が愛用し始めた「アサイベリーのミックスジュース」にピンと来て、１ヶ月前から試してもらうことにしました。とりあえず、経過報告を聞くと、思いのほか良い感じのようで、父はぼやけてた視界がよりクリアになり、入院で筋力が衰えてた膝も随分楽になったと。母も老眼で見えにくかった視力が少しは違うらしく、それこそ膝が痛くて歩けなかったのが楽になったそうです。これはあくまでも薬ではないのですが、フルーツの「酵素パワー」なのか、思わずびっくりしました。あと、前にも書きましたがこのアサイベリーの持つ栄養素もすごいのかなぁ。。と思います。アントシアニンがブルーベリーの約４．６倍。ポリフェノールは赤ワインの約３０倍。カルシウムが牛乳の２倍で「アマゾンのミルク」と呼ばれ、鉄分はレバーの約３倍で、なんとプルーン１５０個分。。。これだけでもなんだか良さそうって感じだったので、私は飛びついたのでした（笑）私はもともとサプリメントはいろんなところのモノを試してるのですが、このジュースを飲みはじめてからは、手付かずのサプリメントがたくさん残ってるのに、もうそちらは飲みたくなくなってしまいました。。ヒーラーの友人とも話してたのですが、浄化力もすごくて、これは実際に実感済みですが話が長くなるので、またの機会に。。とにかく、ここ数年は毎年夏になると親の救急車騒ぎで心配事が続いていたので、願わくば、今年からはそういうことのないように元気でいて欲しいなぁ。。と思います。もちろん、自分たちの健康管理も万全にしなくては！

  2008年04月04日

• 

  クレイアートとmielの焼きドーナツ♪

  先日、久々に姉の家に遊びに行ってきました。前にも書きましたが、姉は自宅で料理教室と隠れ家レストランをやっていますが、実は、前からやっていた『クレイアート』の教室も再開したとのこと。 で、家のあちこちに飾られたクレイアートの作品があまりに素晴らしかったので、思わずパチリと撮ってきました（笑）クレイアートとは、「セキフン粘土」を使って作るもので、粘土でお花や果物や人形などを模り、それをオーブントースターで焼くと陶器のようになるようです。色づけもやるようですが、なかなかのものでしょ？（笑）私はこういうのは出来ないんですが。。 で、帰りに持たせてくれたのが、この作品♪　とっても可愛いです   あとは、前から食べてみたいと思ってた話題のmielの焼きドーナツ♪東京だったら銀座のプランタンにしか入ってないのですが、いつも長蛇の列でまだ買ったことがなかったので、すごく嬉しかった♪油で揚げてないからヘルシーだし、フワフワでしっとりとして甘さが控えめでとっても美味しいですよ♪今度、銀座に行ったら絶対に買って帰ろうと思いました

  2008年03月30日

• 満月の浄化か？！

  昨日の夕方、学校から帰ってきて珍しく昼寝をした息子が起きたら、熱があった。。計ったら３８．６度。。ちょっと前にも熱を出してたんだけど、 その時はお腹からくる熱だったので、ヒーリングをして様子をみたらすぐに下がってくれたのですが、今回は３９度までいってしまったので、なんとなく『浄化』かなあ。。と思いながらも「インフルエンザ」だったら困るので、今日は念のため病院へ。。 病院なんて、何年も行ってないので久々だったけどやっぱりすごく混んでました。 予め、電話で「インフルエンザかもしれない」と話してたので、着いてすぐに奥のお部屋に隔離されたので、返って待ってる間は良かったんですけどね。４５分ぐらいは待ったけど。テレビもあったし、他に人もいないのである意味快適でした。昨夜からほとんど水分しか取ってなかったんだけど、病院でトイレに行って出すもの出しちゃったら、熱もちょっと下がってくれたし。 もともと今回は熱だけで、咳とか他の症状はなかったからね。 念のため、インフルエンザかどうかの検査もしてもらったけど、ほぼ陰性。。「熱さまし」だけいただいて、帰ってから飲ませたら熱はほぼ平熱に戻りました。今はケロッとしています。 だけど、滅多に病院に行くことがないほど、丈夫になってくれたんだなあ。。。と実感しました。 もともと、アトピーがあったから、小さい頃はしょっしゅう隣町の病院まで通ってたけどね。 その頃は私も「ヒーリング」出来なかったし。 思えば、こういうエネルギーの変わり目に熱を出したりすることがあるかなあ。。 私は、「浄化」だと思ったのですが、やっぱり今回もそうだったみたいです。 私自身は、去年までに「大浄化」し尽くしたのか、最近はあまりないなあ。。 でも、やっぱり自分の方が気が楽ですけどね。 相手が誰であれ、ケアするのは大変です。やっぱり心配だし。。元気になってくれてよかった～！！       

  2008年03月22日

• 

  Happy Birthday♪

  実は、今日はダーリンのお誕生日です。 でも、今日は仕事だったので、お祝いは彼のお休みの日にやることになってます。 プレゼントはもうギターをあげてるし。。 でも、誕生日当日に何もないのは寂しいなぁ。。と思い、 先ほど、急遽バースディケーキを作りました。 今回は小さいサイズのギター・ケーキです。 ありあわせのモノで作ったから、そんなに豪華じゃないけど ま、いいか～♪ これで、あとでシャンパンを開けてお祝いしてあげようと思います　 

  2008年03月16日

• すっごく嬉しいんですけど♪

  今日は「ホワイトデー」が、しかぁ～し、我が家では今まで「ホワイトデー」にお返しをもらったことがございませんでした。 ので、特に期待するでもなく、要求するまでもなく、普通に過ぎた一日。。 先ほど、雨と風の強い中、旦那さんが帰宅。。 すると「あんまりたいしたもの買えなかったけど。。」と私に袋を差し出した。 なんと、それは「銀座千疋屋」の「苺のトリュフチョコレート」 わーい めっちゃ、嬉しい いっきに波動が上がった事はいうまでもございませんダーリン、ありがとう   

  2008年03月14日

• 

  キラキラした思い出。

  私がまだ子供の頃って、「デパート」ってどこか特別な場所でした。 今でこそ、どこに行ってもモノが溢れ充実してる現代とは違って、 ちょっとシャレたものや人にプレゼントしたいものなどは、大体デパートに行ったものだ。 いつもの普段着ではなく、ちょっとワンランク上のキレイなワンピースを着せてもらって、身なりをちゃんと整えていく。。いわゆる「よそ行き着」というやつだ。靴はエナメルのベルトがついた黒の靴。靴下はフリルのついた可愛いもので（笑） 「デパート」とは当時そういう場所だった。 「今日は、お街に行くのよ」とお母さんに連れて行ってもらい、お買い物をした後に入った最上階のレストラン。 絵に描いたような「お子様ランチ」にワクワク 屋上の遊園地で乗った電動の乗り物。 そして、最後はデパ地下。。 当時、回転式のキャンディーやチョコレートのグラム単位で買えるのがあって、私はそれには殊更テンションが上がったのでした。 いつもは買えない、食べられない高級なお菓子（笑） キレイに包装された、キャンディーやチョコレートはまるで宝石のようだった。 今のように、好きな時に手軽に入る時代とはちがったのですね。 滅多に手に入らないから、味わえる。 大切に大切にいただく。。 今は便利な世の中だけど、モノや情報がありすぎて、逆にありがたみがないような気がしちゃうんですけどね。。 そうは言っても根がミーハーだから飛びつく自分もいるんですが うちは当時は、「ものすごい所」に住んでいたのですが、着る物や食べ物に関してはちゃんとしてくれてたなぁ。。 そういえば、ピザを初めて食べたのもデパ地下だった。 確か大阪の三越だったような気がするけど、 カウンターの前で職人さんがピザ生地を練って上に放り投げてどんどん大きくしていくのには、子供ながらにワクワクしたのを覚えています。 欲しい物をしょちゅう買ってもらえるような家ではなかったし、 私は姉がいるから「お下がり」が多かったけど、 それでも、素敵な思い出をたくさん親にもらってるんだなぁ。。と 今朝なんとなく思い出してました（笑）

  2008年03月11日

• 父が退院しました♪

  今日、父が退院しました。約３週間の入院生活を経て久々の我が家に帰ってきた父は...もうあり得ないぐらいに元気です。むしろ、入院してたのが嘘のように顔色もよく本当に病人だったとは思えません。家に帰れた嬉しさも手伝ってウキウキで小躍りするほど...母の方が心配ななるくらい疲れてます。あんなに元気になって良かったけど、調子に乗っては元も子もないので、「くれぐれも無理はしないように。調子こいてたら次は知らないからね！」と何度も釘をさして私は帰路に着きました。本当につくづく守られてるんだなぁ。この日を迎えられてありがたい♪ご心配、励ましの言葉を下さった皆様、本当にありがとうございました♪たぶんこのまま無理せず行けば大丈夫だと思います♪今回のことを通してまた痛感したのは、どんなに強い人でも（病気などの）弱い立場になったら人の手を借りなければ生きて行けないということ。皆誰かしらの手を借りて生きているんですよね。それを忘れてはいけないなぁ...と思いました。

  2008年03月10日

• 

  父の入院のお供。。

     コレ、巷で大人気のぬいぐるみフモフモさんシリーズの「けろ～にょ」っていうカエルちゃんなんですが、 入院した父に息子が持っていきたいというので、色違いで購入しました。（父のは黄緑色です） 「すぐカエル」「無事カエル」「よみガエル」なんかのシャレも込めて。。 おそらく、父の人生の中でぬいぐるみもらう機会なんてなかったんじゃないだろうか。。。 肌触りがとても気持ちいいし、和むので結構気に入ってる様子。。 看護師さんたちからもウケがいいようで。。 息子が行くと、２人でぬいぐるみを持って遊んでます。 かなりシュールなアクションさせながら。。ね。。（笑）

  2008年02月26日

• 手術、無事に終わりました。

  先日の木曜日に父の手術が行われましたが、おかげさまで無事に終わりました。脳内に溜まった血を抜く手術でしたが、やはり頭ということで、皆終わるまでは落ち着かない感じでした。術後、先生からレントゲン写真を見ながら説明していただき、完璧ではないけどほぼキレイに取れてたので、あとは安静にしてこのまま行けば大丈夫とのことでした。翌日からは普通に会話も出来ますし、動き回れないけど顔色も良く、今のところ経過も良好です。このまま元気に退院して欲しいなぁ。事故からやっと1週間以上経過しましたが、もう何か月も経っているかのような錯覚です。さすがに皆疲れが出てきていて、母がダウンしてしまいました。連日の病院通いは、それまで自宅療養していた母には堪えたのでしょう。私でもキツいぐらいですからね。（そうは言ってられないんだけど）でも、本当に先生も看護士さんたちも良い病院でそれがものすごくありがたいです♪父はあと脳内の血管が何ミリかズレてたら『言語障害』が残ってしまったかも...と言われ、ゾッとしました。ああ、本当に守られてるなぁ...と。ご先祖様にも自分の大好きな神社仏閣にも熱心な両親を子供の頃から見てきました。だから、これまで何かあってもいつも危機一髪で守られているのです。これは本人の運の強さもあるのでしょうが、私はいつも『見えない何か』に守られている気がしてなりません。今回も父の大好きな『高倉観音』様が出て来たし。だから、感謝してもしきれない。これはこれだけじゃなく関わる人たち全てに心から思うのです。人はいつかは皆、この世を去ります。だから、今与えられた時間を有意義に使いたいし、使って欲しいなぁ。と思います。それにしても、病院で働く方々をみて、頭が下がる思いがします。ほんとにすごいなぁ。。って。私も微力ながら、家族のサポートに努めたいと思います。頑張らないけどね（笑）気を抜けるところは抜いて、皆で乗り越えたいと思います。それにしても、今回のことで実感出来ました。どれだけ恵まれてるかが。変かもしれないけど、身体は疲れてるけど心は幸せです。これから、まだまだ長いと思いますが、乗り越えます。皆様、いつも本当にありがとうございます。

  2008年02月26日

• とりあえず。。

  この度の父親の件で、たくさんの方からご心配、励ましのお電話やメールなどいただき、本当にありがとうございます。 この場を借りて、心からお礼申し上げます。 とりあえず、今日父の検査結果を聞きましたところ、 病状は「脳梗塞」。。とは言ってもその中でも比較的軽い方で実際はもっと正式な名称が他にあるそうですが、そう診断されました。 その場で即入院となり、取り急ぎ脳の中に溜まった血液を抜いた方が回復が早いとのことなので、その手術を明後日の水曜日に行うことになりました。 術後経過が良好であれば、１ヶ月ほどで退院でき、その後は元通りに生活出来るそうです。運動神経には障害が出てないそうなので。。 ただ、車の運転はもう出来ないとのことですが。 実際には、予兆はやはり出ていたようです。 遡れば、去年から。。左半身に痺れが出るなどあったんですよね。 私がヒーリングした時にそれは度々感じ、本人も自覚してましたが、最近はなかったとのこと。あと、年末に検査した時に眼科検診で引っかかってたらしいので、即治療すればよかったのに自覚症状がなかったので、放っておいたのがまた引き金を引いたようです。 それに、事故を起こした相手の方に謝罪したと言ってたのに、よくよく聴けば、その場で謝ったものの「後日また改めて。。」と言うことになっていて、実際はまだ行ってなかったとのこと。。（汗） あんなに確認したのにぃ。。。 まぁ、事故直後だったし、父もなにせボーっとしてるので記憶が曖昧なのは仕方がないこと。。とにかく、左側が見えないそうです。 取り急ぎ、今日は妹が仕事を休んで大活躍。 あちこち駆けずり回ってくれました。 相手の方にも父の状態がはっきりわかったところで、電話を入れ事情を話し、これからご挨拶に行く旨を伝えたら、とても良い方で「こちらはもうそんなに心配するほどではないので、お父さんのそばに付いていてあげてください。」と返って励ましてくださったそうな。。 本当にありがたいなぁ。。って思いました。 それに、退院した後もとりあえずは、元のように生活できるのであれば、本当にありがたいです。 特に動いていないとダメな父にとっては、今の入院生活でさえも苦痛だと思うので。。なにせこれまで大病も入院もしたことがない人だったので。。 実は、普段仕事で使う車も修理に出してた為に、レンタカーを借りてまで仕事をしすぎたのが仇になったのか。。 その時点で本当は仕事を休むべきだったのかもしれません。 確か、去年も母が倒れて、自分も体調を崩した時に 同じようなことを話したと思ったのですが。。 今回のことで、少しは仕事をセーブしてくれるかなぁ。。 とても６６歳がこなせる量じゃありません。。 私から見ても。。本人はいつまでも若いつもりですが。。 母がいつも「少しは仕事を休んで欲しい。。」って言ってましたからね。 今日は実家と姉と妹との電話連絡で終わった感じでしたが、 今後しばらくは皆で協力して実家に行ったり来たりです。 とにかく、簡単な手術とはいえ、無事に済んで結果も良好になることを祈るばかりです。 それにしても、こういう時ってなぜか食欲がわかないものなんですよねぇ。。痩せるかしらぁ。。（何気にこんなことを考えたりもしている。。）

  2008年02月18日

• 今度は父親が。。

  なんだかなぁ。。 先日のハヌルさんのセッションで、「しばらくスピ系のお仕事はお休みしていい」と言われ、とっても荷が軽くなりホッとしてたのもつかの間、 今度は実家の父親が大変なことになってるようです。 母親は、去年から自宅療養で無理もせずに過ごせてるおかげで だいぶ落ち着いてきてたんだけど（そうは言っても年齢が年齢なので無理は禁物なのですが。。）、ちょっとこちらもホッとしてました。 今日の午後、私の携帯に父からメール。 私宛なんだけど、息子に当てて「元気か？オレはダメだ。」と絵文字入りの短いメールが届いたので、風邪でもひいて体調を崩したのだろうと電話してみたら、母が出た。 話を聞けば、そんな呑気な話でもなく、 えらいことになってるとのこと。 昨日の夕方、仕事からの帰り、車を運転してたらいきなり目の前が真っ白になり、何も見えなくなってしまったとのこと。 気付けば、前方に止まっていた車に激突。。 人身事故を起こしてしまったのだ。 通りすがりの自転車に乗ったおばさんにも当たったらしいけど、 それはたいしたことなく、その方はその場で立ち去ったという。 事故を起こしてしまった相手の方は幸いにも軽症ですんだらしいけど、 そうは言っても鞭打ちなど出てしまうかもしれない。 とりあえず、警察などが来て、病院に行き、相手の連絡先を聞いて帰ってきたらしい。 明日、脳の検査の予約が取れたので行ってくるらしい。 家の中でもあちこちぶつかるらしい。 視界はあるにはあるらしいけど。 妹が同居しているけど、母に聞いたらただ胃が痛いと言っておろおろするばかりで、仕事に行ってしまったとか。。ま、休めない仕事してるから仕方ないけど、むしろ病み上がりの母の方が至って冷静だ。 とりあえず、明日の検査を待ってみないと今後どうなるかわからない。 だから、警察にも「よそみをしていた」と話したらしい。 それにしても、なんなんでしょう。 確かに今の時期、起きえることではあるし、そうじゃなくても何が起きるかなんてわからないものだ。 とりあえず、友人にもし私が行かなくてはならなくなった場合に備えて、息子のことをお願いし、旦那さんにメールをした。 そしたら、彼からのメールが戻ってきて返信しようとメールを打ってたら、なんだか無性に泣けてきて、気付けば子供の目の前で声を上げて号泣していた。 私につられて子供まで泣いてしまう始末。。 とにかく、思い切り泣いてしまおうと泣いたら、ちょっとスッとして 落ち着き、とりあえず今の私に出来ることをやった。 父と母と事故を起こしてしまった相手の方に、遠隔ヒーリング。 足元がものすごくザワザワと寒くなった。 何かが起きるって時は、必ずそこにメッセージがあるということはわかってる。向き合わなくてはならない課題が。 去年もそうだったけど、 両親に一度に倒れられてしまって、実家と家の往復（４時間弱掛かる。。汗）をしなくていけなかった時、それでも「後悔はしたくない」と思った。 私も自分の家庭があるので、そこのバランスが難しいけど、 きっと乗り越えられるから来たんだと思う。 私に出来ることはやろうと思う。 それにしても、人が関わってしまったことは大変だけど、 幸いにも人命に被害がなくて本当に良かったと思います。 あとは、父の検査結果が大丈夫なことを祈りたいです。 ああ、自分が体調いまいちなんて言ってられなくなりましたぁ。。

  2008年02月17日

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  息子がいただいたチョコレート♪

  今日、息子がいただいた「友達チョコ」です 幼稚園の時からずっと一緒だった幼馴染の女の子たちから、 毎年毎年いただいてます♪ かれこれ５年ぐらいずっとかな？！ありがたいことです♪皆、そろそろお年頃で「本命」もいるみたいなんだけどね♪ しかし、見事にハンドメイドです これがまたすごく上手　 本人は義理でもなんでも嬉しそう♪ 来月は今度はハンドメイドでお返しするとかしないとか？（笑） ま、どっちにしても手伝わされるんだろうけど はてさて、うちの息子に本命チョコがやってくるのはいつのことか。。（笑）

  2008年02月14日

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  豪華版ポケモンケーキ♪

  昨日は息子の誕生日本番です♪今回はちょっと豪華にポケモンケーキを作ってみました♪スポンジ台は市販のカステラを使ってます。生クリームと黄桃缶を使い、カステラの間にサンド。後は適当に飾り付け♪ 見た目は豪華、予算はかなりリーズナブルになりました（笑） キャンドルは火をつけると少し花火のようにスパークします。結構盛り上がりましたよ♪お腹いっぱいで苦しいです（笑）

  2008年02月06日

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  夫婦水入らず♪

  昨夜は久々に旦那さんと飲んだ。 ライブからご帰還後、私はいつもどうりに「おうちバー」でおもてなし♪ 昨日は、おでんを作ったのでバーというよりも「おでんや　姫ちゃん」って感じでしたが。。（笑） 今日のライブはどうだったか？とかあれこれ聞き出す。。 すでにアルコールも入って良い気分で帰ってきた彼は、ご機嫌なご様子。 気分が乗ってる時は、次から次へと色んなミュージック・ビデオを流しまくる。 兼ねてから切望しつつも、あきらめていた新しいギターの購入をいよいよ決めたようだ。 最近、特にスパニッシュ系の雰囲気をかもし出したので、そういう音が映えるギターがいいなぁ。。と私は個人的に思っている。 アル・デ・メオラ？が弾いてるような音。 あるいは、彼の好きなジプシー系の音。 ジャンゴ・ラインハルトの流れを汲むミュージシャンとかね。 彼にも絶対にラテン・ヨーロッパの血は流れているはず。。（笑） 物静かな感じなのに、ギターを弾くほどに湧き出てくる情熱。。 スパニッシュ系にいたに違いない！！と思ってしまうほど、最近特に似合うのです 彼はもちろん歌の伴奏だってなんだって出来るけど、 いわゆるプレイヤーなんで、音だけでやった方がより良さが出るタイプなんですね。 ほんと、このまま埋もれさせるのはもったいない。。 別にいまさらプロじゃなくても、定期的に好きな音楽をやれるぐらいにはなって欲しいなぁ♪ 私はギターのことが詳しくないのだけど、多少高くなってもいいから本人が納得する音が出せるギターを買って欲しいですね。 音は大事だもの。 歌で声が大事なように。 もちろん、安いギターでも腕のいいプレイヤーはものすごく素敵な演奏をする。ジョー・パスもそうだったし。 でも、やっぱり相性ってあるような気がする。楽器の音も。 やっぱり、お互いにいちばん好きなことはした方がいいなぁ。。 だって、会話がいつも以上に弾むもの♪ あー、年末ジャンボが当たったらお店持つのになぁ。。 そしたら、そこでライブできるのになぁ。。 なんて、安易でしょーか？！（笑）

  2007年12月20日

• 行きたかったなぁ～。。

  つい最近、休みともなるとギターを弾きに行く旦那。。 大体はストリートが多いのですが、ここ最近は高円寺あたりが多かったらしい。 男２人。。ギター２本のみの編成。 歌なしで、ひたすら弾きまくるらしい。 曲は、ジャズからブルーズまでかなぁ？？？ 元はプロ志向だったので、結構腕は良いです♪で、今日は相方がブッキングしたというので、久々にライブハウスでの出演だったそうな。。 行く前に「どこでやるの？」って聞いたら、 「わかんない。渋谷の怪しい飲み屋。」とかいうので 「せめて場所だけでも連絡しなさい～！」と言ったら 今頃メールが。。 これから帰ってくるのだけど、写メールで撮ってあったお店をネットで検索してみたら、 なかなかどーしてオシャレなカフェ＆バーではありませんか。。 なんだぁ。。だったら行きたかったなぁ～。。 また、出ないかなぁ。。 これで、また少しずつライブ活動出来るようになると嬉しいけどね♪

  2007年12月19日

• サンタクロースへの質問状。。

  毎年、この時期になるとうちの息子はサンタさんにプレゼントのリクエストのお手紙を書いている。 さすがに小学４年生にもなると、「サンタクロースなんていないよ。 お父さんとお母さんなんだよ。」っていう子もいるみたいだけど、 うちの息子はまだ信じてる模様。。 なぜなら、「サンタさんは信じなくなったらもう来ないんだよ。」って私が言ってるのもあるんだろう。 子供の頃、毎年枕元のクリスマスプレゼントが親からのものだってこと、うすうす気づいてたけど、サンタクロースは別にいると信じてた私。 友人の息子さんもある程度になった時に、プレゼントは親からだとわかったそうだけど、それでも「サンタクロースはいる」って信じてると聞いたので、そういう子供もまだいるのね～となんだかうれしくなった。 私たちのときは、プレゼントのリクエストなんて出来なかったけどね。 で、息子が書いたサンタさんへのお手紙を見せてもらった。 今年は２通ある。 １通は、リクエスト。「マリオパーティＤＳ」が欲しいそうだ。 今まではただ「～が欲しいです。」だったのに、 今年のお手紙には「サンタさん、毎年プレゼントありがとうございます。」から始まっていたので、成長を感じた（笑） で、２通目は毎年なかった「サンタへの質問状」。。 「サンタさんは何人ぐらいいるんですか？世界中の子供にプレゼントを配るのは一人じゃ大変じゃないんですか？」 「サンタさんの家はどうなってるんですか？トナカイはいるんですか？」 「プレゼントはどこで買ってるんですか？」 とまあ、こんな具合です。。。 で、なぜかチョコレートの包みが。。サンタさんへのプレゼントらしい。 さてさて、そんなこんなで今年はカードを書かなくてはならなくなりました。。 日本語だと字でバレちゃうからなぁ。。 英語で書けばごまかせるかぁ。。と思案中。。 お返事も気の利いた言葉を模索中。。 ああ、サンタさんは大変です。。（笑） でも、楽しいけどね♪

  2007年12月17日

• 母親の想い。

  昨日、旦那の実家からお野菜とお米が届いた。 定期的に送ってくれるお野菜は義母の手作り。 旦那の実家には広大なお庭があって、義母がそこに畑を耕し色んな野菜や果物を育てている。 自家菜園といえど、かなり本格的なもの。しかも無農薬。 大根もにんじんも葉付きで送られてくる。 白菜、キャベツ、ブロッコリー、にんじん、水菜、ほうれんそう、山芋、などが今回は入っていた。 季節によって、じゃがいも、たまねぎ、ねぎ、キュウリ、トマト、ピーマン、ナス、などなど野菜のほとんどを作ってるのではないかと思うぐらいに種類が豊富だ。 お米は義母のお友達の農家と契約してるらしく、こちらもほとんど農薬を使っていない。 新米の時期には、ちゃんと直送で届く。 結婚して１１年だけど、思えば結婚してから我が家ではお米を買ったことがない。 結婚当初はまだ近所に知り合いもいなかったので、大量に送られてくる野菜やお米に正直戸惑ったものだ。 でも、年月が経つごとに義母の気持ちを思うと、本当にありがたいなぁ。。と思う。 送る手間などを考えても、年齢からして大変だと思う。 でも、少しでも美味しい野菜を食べて欲しい。 少しでも家計の負担を少なくしてあげたい。という親心がしみじみ伝わってくる。 結婚当初に義母から聞いたことがあった。 実は、旦那のお父さんとお祖父さんが、私たちの結婚が決まる前の年に立て続けに亡くなったのだけど、 当初、大好きだった野菜作りを止めてしまおうかと思ったぐらいに気が抜けてしまったそうだ。 でも、長男も結婚が決まっていたし、遠く離れて住んでいる次男（旦那）も無事に結婚が決まったので、また野菜を送れる場所が出来たと作る気力が出てきたとか。 旦那は、それまでは荷物を送りたくても生きてるのか死んでるのかわからないぐらいに実家に連絡しない人だったので、「結婚してくれて安心したわ」と言ってもらえたのを覚えている。（笑） 今でこそ、少しは和らいだものの、結婚当初実家にいても義母とろくに話をしない彼に苛立ったものだ。 親の心、子知らず。。とはこのことだよなぁ。。 もし、息子があんなになったら嫌だろうなぁ。。と思うもん。 自分が母親になってみて、時間が経てば経つほど、わかってくるような気がするなぁ。。 「お母さん」ってそうなんだよなぁ。。って 実は、義母と私の母は同じ名前で字も一緒なんですね。 しかも同じ年の同じ月生まれ。 日にちもすごく近い。 だからかどうかわからないけど、義母とはとても気が合う。 うちの母とも仲良しだし。 これがとても幸いだ。 たくさん送ってくれたお野菜やお米は、近所の友達におすそ分けする。 皆、葉付き大根に感動してくれる。 ここでも、義母の愛はどんどん繋がっていってるのを感じて とても幸せな気持ちになれます。 この気持ちをどう返していいかわからないので、 いつも言葉や手紙ぐらいしかないけど 「おかあさん、いつもありがとね♪」 ってことだけはいつも伝えてる。

  2007年12月13日

• タフになりたい。。

  深夜のテレビ番組で「現代が抱える介護問題」の特集をやっていた。 私にとってももはや他人事ではない。 あれから、母は確実に良くはなってるようだけど、 まだ無理は出来ない状況らしいです。 番組で、９０代の寝たきりのおじいさんが出ていて、 今、６０代の実の息子が面倒を見てるらしいけど、仕事をしながらなので、やはりそういう介護サービスに頼らざるを得ない。。 息子さんの奥さんは何年か前に他界されたので、今はおじいさんとの２人暮しだ。 今回、これまでの介護サービス会社の撤退と共に、他の業者に引き継がれるとはいえ、 今までのような介護サービスが受けられなくなるらしい。 おじいさんは 「長生きなんてするもんじゃないねぇ。。人様のご迷惑になって。。」なんてポツリといってたのが悲しかった。 介護の現場で深刻なのは、介護される側もそうだけど、介護する側も人出不足だということ。 大変なわりには、賃金が見合わないので、人が育たない。 結果、現場に残ったスタッフの人たちにしわ寄せがくる始末のようだ。国は税金の無駄使いをするのではなく、もっと弱者の立場にたって有効に使ってくれればいいのに。。と単純に願う。 これから、ますます高齢化の時代。。 今、若い人だって、いずれは皆、高齢者になっていくのだ。どうせ長生きするのなら、ひとりひとりが楽しく、イキイキと生きて欲しいのになぁ。。 でも、高齢じゃなくても、不健康な時代。 今、日本人の３人に１人が不眠症だという。 あと、子供にもうつ病が出てしまう現実。 何か大切なものを見失ってはいないだろうか。。？ 自分を大切に思う気持ちは、自己中心的なものとはちがう。 他者に対しての思いやりも自分を心底大切にしてるからこそ 生まれてきたりもすると思う。 もっと、人と触れ合うことを欲していながらも 距離をおこうとする現代。 もっと、シンプルにお互いを受け入れることが出来たらいいのになぁ。。 人に対して優しくあるために、 もっとタフになりたい。人は自分に余裕がないと他者には優しくできないものなんだなぁ。。と実感するのだ。  

  2007年09月13日

• 親が老いていくということは。。

  私の母親が熱中症で倒れてから、ずっと「遠隔ヒーリング」を送ったり、電話をしたりしてるのですが、少しずつ元気を取り戻しつつあるも、まだ１人で動き回れるほどではない。 ましてや、年齢のせいか筋力の衰えも出てきてるので、このまま寝たきりになってもマズイと本人は起き上がったりして、出来る範囲でリハビリしてるようなのですが。。 母親も心配だけど、今回はそのケアをしてる父親にかなりの負担が来てる様子。。 年齢よりも若く見えるとはいっても、やっぱり６０代。。 しかも、この猛暑の中で仕事をしてるので、 ただでさえ、仕事も大変なのに、母のケアもしている。。 食事もお惣菜が続くせいか、やっぱり飽きてしまうらしいとのこと。 妹が仕事が休みの場合はまだいいのだが、 気丈にみえて、結構精神的にきてるのがよくわかる。 このままでは、両親共に倒れはしまいかと 私も動きが取れる夏休みの今だからこそ、 手伝いを申し出てるのだが、 孫に気兼ねして「大丈夫」という。。 （行ってもあれこれと制約された中に居させるのが忍びないらしい。。）こういう時、お互いに変にお気遣いしてしまうと うまく周るものも周らなくなるのだよなぁ。。などと思う。 うちの両親は若い時から、早くに自立してたせいか、 甘えることは苦手なのだろう。 相手の負担にならないように さりげなく手伝いたい場合は、親といえどそれなりに気は使いますね。 だから、急遽「日帰り」で様子を見に行くことにした。 明日なら、妹もいるらしいので 父の負担もいくらか軽くなると思うし。 で、明日もっていくための何種類かの煮物などをの料理を作ってます。 日帰りって言っても片道２時間は掛かるから 往復で４時間。。 けして近い距離ではないんだよね。 こういう時、もっと近くに住んであげられたらなぁ。。と 思いますね。 それだけ、親も年取っていくわけで。。 今の社会的にも取り上げられてる介護の問題とか現状が にわかに現実的に近寄りつつあります。 それでも、まだいい方なんだけど。 やっぱり、他人事ではないんだよなぁ。。 親には元気で、楽しく、あちこち遊びにいくぐらいでいてもらいたいなぁ。。 本人にとってもね。

  2007年08月25日

• 夫婦解体のススメ？！

  昨日、ある作家さんがＴＶのインタビューで 自らの体験を踏まえてそんなことを話していた。 途中から見たので、全部はわからないので以下少し脚色があるかもしれません（笑） 予め、ご了承願います。。 その方は奥様と学生時代からの知り合いで結婚したそうだが、 奥様が５０歳になった時に 『私はこれから画家になりたい』と宣言し、 今後、専業主婦であることを卒業されたそうです。 それからは、連れ合い、もしくは最も信頼のおける『親友』として 今でも仲良く同居されてるという。 奥様のことをあえてなんと呼ぶのが適してるかとの問いに 「『彼女』でしょ。」と言った。 「よく恋愛関係のあった男女間で友情は存在しないといわれるけど、それは長年連れ添った夫婦ならありえるんじゃないかな。あくまで私の場合ですけど。。」 「だから、熟年離婚なんてあるけどね。それなんてしなくてもいいんじゃないかな。」と。。。 結婚、子育てを経て、５０歳過ぎから『親友』になる。 これって理想だよなぁ。。 家族、特に夫婦ってどうしても長くなるほど『甘え』が出て 相手のしてくれることに感謝を表わさなくなってしまうからね。 どこか「当たり前」じゃないけど。。 あと、「言わなくてもわかって」。。これは決してないのだ。 私事だけど、つい最近うちでもそういうことがあった。 ダーリンはとてもよく働いてくれるし、あまりグチグチいう人ではない。もちろん、今でも大好きだけど、強いて言えば、彼はあまりしゃべらない。。 それでも、結婚当初まではものすごくいろんなことを話してたんだけどね。 疲れて帰ってきてるから、ほっとしたい。。 自分の好きなようにして過ごしたい。 それがわかりすぎるから、いつもは私も何も言わない。。 出来るだけ、好きなように過ごしてもらいたいなぁ。。と思う。 でも、子どもには話しかけるくせに、私には用事を言う時しか話してくれない。 これについては、その都度話してはいるんだけどね。 だけど、私も人間ですから、時々文句も言いたくなるんですね（笑） 彼のお酒やおつまみを用意するためだけに起きてるので、 思わず一言いっちゃいました。。 『あのね、疲れてるのはわかるし、お酒作るのはいいんだけど、私はお店の人ではないんだよね...』 直後、ものすごく申し訳なさそうにして沈黙。。 翌日から３日は飲まなかったなぁ。。 何がめんどーかというと、結構根に持たれるので やはり予想どうりだったか。。 ひとこと、文句いうと「じゃあ、もういい」と沈黙しながら態度に出す、結構扱いづらい人ではあります（苦笑） それ以外は文句ないんだけどね。。 私がどういう気持ちで言ったかを話して、やっと昨夜からまたいつもどうりになりました。。 ほんと、作るのは好きなんだけどね。 会話も欲しいんだよなぁ。。やっぱり。。 結婚して、しばらくしてどうしても言いたくて 思いきって文句言ったら、 「（文句言わないから）文句なんてないと思ってた。」などと 言われたことがあった。 これには、オドロキました～そんなわけないでしょう。。トホホ。。 だから、密かに↑を見習おうと思う♪ やっぱりやりたいことは、常にあった方がいいよなぁ。。 とだらだら書いちゃった！ 最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。（笑）

  2007年04月13日

• 

  生まれてきてくれてありがとう♪

  昨日は、息子の９歳の誕生日だったので、 バースディケーキを作り、 近所の仲良しのお友達を招いて ささやかなお誕生会をしました♪ 子どもの誕生日を迎える度に 大きくなったなぁ。。なんて思います。 この子を産んでからの９年間。。 あたくしはどれほどの「恩恵」をこの子から受けたことでしょう。 この子に出会ってなかったら、 気づけなかったこと、たくさんあります。 自分自身のことについてもそうですし、 アトピーのこととかもそうですし、 他にもいっぱいいっぱいありました。 あたくしは、子育てをするようになってから 「時間」というものを以前に比べてずっと大切に使うようになりました。 あと、あらゆる「制約」や「制限」がある中でも 「可能性」はいくらでもあるんだということも。 「できない」と諦めるよりも、 「それでもやりたい」と思うと、それはどんな状況でも出来るんだってことを実感出来ました。 あと、この子にとっては、「母親」はあたくししかいないわけで 誰もあたくしの代わりにはなれないということも。。 だから、以前よりもずっと強くなれました。 だからね、いつも言葉にして伝えています 「生まれて来てくれてありがとう♪ アナタに出会えて本当にママとパパは幸せだよ」って。。 息子も 「ママ、産んでくれてありがとう♪」 と言ってくれます。 どんな人生を送るのかは、彼次第なのだけど どうか実り多き楽しく、幸せな人生を送ってくれたらいいなぁ。。 世間の荒波に揉まれながらも・・・ね

  2007年02月06日

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