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カテゴリ:映画鑑賞記
[1] 映画鑑賞記
一昨日△、昨日△と続いたが、今日は文句なく◎。 「ブラックブック」(2006年,オランダ・ドイツ・イギリス・ベルギー) を観てきた。 第二次世界大戦時のナチス占領下のオランダで、時代に翻弄されるユダヤ人女性の半生 を描いた作品。 恐ろしいほどによくできた、素晴らしい脚本! 「アメリ」「ライフ・イズ・ビューティフル」「インファナル・アフェア」といった 作品に肩を並べる、エンタテイメント性をも兼ね備えた作品。 2時間24分という上映時間なりの長さは感じても、それがまったく苦痛にならず。 今すぐにでも、もう一度観たいくらい。 というか、観たい! 長いあいだ、映画のパンフレットなんぞ買っていなかったけれども、久々に衝動買いして しまったほど。 鑑賞後もそれくらいに、オモチロイ映画観たわ~、という気分や興奮が続いている。 観ていない人に、自信を持って薦められる映画。 ラストの、 <「やっと静かになった」 「永遠に続くかと思ったわ」> という会話は、映画史に残るに相応しく、未だ未体験の人には是非とも味わって欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月26日 00時30分22秒
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