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テーマ:★このドラマ見た♪(62)
カテゴリ:DVD視聴記
[1] DVD視聴記
映画「チーム・バチスタの栄光」のチェーン・リアクションで、 「医龍-Team Medical Dragon-」(2006年4月13日~6月29日,フジテレビ系列) をレンタル。 昨日、今日と二日かけて、全11話を視聴。 原作は未読。 勧善懲悪、熱血医療ドラマ。 一人の天才外科医と、彼の元に集った仲間たちの医療現場での活躍を描いた物語。 あるいは、「坊ちゃん」とバカにされてきた新人研修医の医療現場での成長物語。 もしくは、野心的な大学病院助教授の白い巨塔及び、改心(転向)物語。 二部構成となっており、前半6話までが第一回バチスタ手術(日本最初のバチスタ手術) を目標としたパーティー編成、後半5話で大学病院内の権力闘争の代理戦争としてのバチ スタ手術が、描かれている。 盛り上がりどころは、やはり手術シーン。 時代劇で言うところの、チャンバラシーンに相当。 ただそこがピークとなりすぎて、それ以外の人間ドラマがやや地味で、見劣る。 観ていてダるい時、多々。 「早く手術シーンに入ってくれ」と思いながら観てしまう。 物語自体にそれほどの感動はないけども、一話一話、あるいは術後のカタルシスは凄い。 圧倒的。時代劇以上。ここまでカタルシスにひたれるドラマって、あんまり無いかも。 分かりやすく、お手軽な勧善懲悪もの、英雄活躍譚を観たい人にはお薦めのドラマ。 映画「チーム・バチスタの栄光」とは、題材は同じでも全く物語の方向性が違うので、 どちらがどうという話でもない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月08日 01時14分04秒
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