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カテゴリ:映画鑑賞記
[1] 映画鑑賞記
本日、 韓国映画の「チェイサー」と、 ショーン・ペン主演、 第81回アカデミー賞の主演男優賞と、 脚本賞を受賞した作品、 「ミルク」(2008年,アメリカ) を鑑賞。 (公式サイトはコチラ) 自身ゲイであったハーヴェイ・ミルクが、 ゲイの権利活動家として活動を開始した40歳から、 暗殺される48歳までの活躍を描いた映画。 素晴らしい作品。 アカデミー賞を受賞しているように、 とにかく脚本が上手い。 けれどそれ以上に、 ショーン・ペンの演技が良い。 というか、 ショーン・ペンの演技を観に行く映画。 ラストは久々に涙腺が緩みかけた。 ちなみに、 映画の冒頭が1978年11月18日と、 友人のそのものズバリの誕生日で、 自分たちが生まれるか、 もう生まそうかという頃、 アメリカでは、 「ゲイとは差別されるもの」というレベルを超えて、 「差別すべきもの」であったことに驚かされた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月26日 04時43分14秒
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