マンハッタン狩猟蟹の逃げ場

10年以上前の
古いノートを
整理していたら

懐かしい馬券投資術
​
【中古】 ストック式錬金術 馬券投資法 ／古沢秀和(著者) 【中古】afb​
についての
記述が見つかったので

当時よりも幾分
ブラッシュアップされた
自分の予想に適用した場合

どのようになるのか
先週末から
実践してみた。

　「ストック式錬金術」概要

　ざっくり言うと
　「的中分全額賭けずに
　　プラス分を
　　ストックしながらの
　　ころがし馬券」　

　1) まず基本となる
　　投資額を決定する。

　2) 購入レースの回収率が
　　130％以上になるように
　　馬券を購入。

　3) 的中した場合
　　次回購入時は
　　1)の基本とした購入額の
　　1.3倍の金額を投資額とする。

　　その次回も的中であれば
　　更にその1.3倍の金額を
　　投資額とする。

　　ex) 1000円スタートの場合
　　　　1000、1300、1700、2200…と
　　　　1.3倍ずつ投資額を増額してゆく。

　4) 不的中の場合
　　次回購入時は
　　1)の基本とした購入額に
　　投資額を戻して
　　再度馬券を購入する。

　5) 上記1)～4）を繰り返す。

というような
投資方法で

通常の馬券に
プラスして

自分の予想
「買いたい順」の
「1位馬」（あるいは「◎」馬）を
対象に
上記「ストック式」をスタート。

金額は
（基本となる投資額は）
「1000円」で開始。

　
11月03日（金）
ストック式 第1戦
​​​京都11R ファンタジーS​ ​​
買いたい順
1位 09 ベルーガ
⇒単勝7.2倍
⇒複勝2.2～2.9倍

よって
複勝下限オッズで
1.3倍(1300円)になるように

複勝500円
（購入時は
　下限オッズが2.6倍だった）
残り500円で
単勝を購入。

結果
09 ​​​ベルーガ
⇒5人気　1着
⇒単勝7.6倍
⇒複勝2.2倍

1000円　⇒　4900円（＋3900円）

次回「3600円」を
ストックして
「1300円」を
馬券購入にあてる。

​​​はじめたタイミングが
絶好だったようで
上々の結果。

​⇒「ストック式錬金術」　【実践（その1）】に​
​ つづく​