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やれやれ、2週間後に中国の大連に出張にいくことになりました。中国人と仕事をしてはいますが、中国って、まったく行ったことがありません。もうすこし中国語を勉強していればよかったかも。まあ、送迎に通訳もつくのでいいのですが。
それで、宿泊先は、スイスホテル大連だそうです。 スイスホテル大連(大連瑞士酒店) 相手先が契約していて、割引の値段(680元)で泊まれるそうです。こちらから予約するとスタンダードで15000円前後します。国慶節の前なので、値段は安い時期です。5星でその値段なら、まあまあですが、あまり期待しないことです。朝食は、バイキングだそうですが、やはり中国料理です。コーヒーは、食事代より高いとか。まあ、そうですね。31/32Fは禁煙のフロアーのようなので、そこをお願いすることにします。中国の喫煙はすごいですからね。 ホテルは8Fがフロントで、その下は、マイカル大連がはいっていて、日本食品もあるそうです。まあ、これなら安心かも。もっとも、「チャイナフリー」と言われている時期ですが。 マイカル大連って、清水建設との支払いで、昔トラブルがあったのですね。(日経サイトに載ってます) 旅行会社の各サイトをみると評価はそれなりにいいようですが、こういうときは英語で書かれたサイトをみると、ほんとの評価がでてきます。 たとえば、おすすめリンクにでてくる「海外ホテル予約のホテルクラブ」でこのホテルの評価をみると、匿名希望ですごいことが書いてあります。「朝食で虱を見つけた従業員が、その虱を指ではじき飛ばしただけで、ほかになにもしなかったとか。」 まあ、衛生に対する考え方が違いますからね。それに、星のつき方は、提供しているサービスの種類が基準なので、質はほとんど関係ありません。 公式ホームページから、直接予約もできますが、楽天のほうが安いです。楽天が満室でも、ほかに旅行サイトからでも予約はできます。 それから、大連への旅行や生活については、大連からあなたにを参考しようと。日本の企業との結びつきが強いので、日本人駐在員も多いようですね。日本人学校もあったり、ホテルには日本人専任スタッフもいたりと。 仕事なので、結構大変なのですが、中国自体は初めてなので、すこしは楽しんでみたいと思います。朝から晩まで中国料理はちょっときついかもしれません。学生のころは一か月旅行していても、日本食を食べることはなかったのに、ちょっと忍耐力が落ちたかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月02日 14時07分09秒
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