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2010年12月30日
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hokkai-muroran
これが、室蘭やきとり。
やきとりといっても、使うのは豚肉で、
長ネギではなく、タマネギを使うのが特徴です。

鉄鋼の街として栄えてきた室蘭にやきとり屋の火が灯ったのは、
昭和の初めの頃といわれる。
工場で働いていた人たちの胃袋を満たす格好の食べ物として、
「やきとり」が広まった。

豚肉を使っているのは、昔は鶏肉は高級で手に入らなかったためと、
その後も、北海道には安い鶏肉が入ってこなかったことが原因のようだ。
(終戦後、東京でも豚肉の串焼きを出していたが、
昭和30年代に入って鶏肉が安く出始めてからは、
やきとりと言えば鶏肉になっていった)

もうひとつの特徴のタマネギ。
室蘭でも戦後まもない頃までは長ネギを使っていたようだが、
長ネギは高いし使うところが少ない、
玉ネギなら一個でやきとり何十本分もとれる。
さらに、北海道はタマネギの産地のため、安くて手に入り易かった
ことから、豚肉とタマネギという室蘭独自の組み合わせになったようだ。

※レシピ
肉…今回はカレー・シチュー用を使いました
タマネギ

タレの作り方
ネギの青いところを2本ぐらい焼いたら、
スープ(鶏ガラ)100cc
醤油大さじ4
味噌小さじ1
砂糖小さじ1(砂糖の量はお好みで)
を入れて煮詰めるだけ。

豚肉とタマネギを串にさしてさっと塩をふり
タレにつけて焼く。
ヒックリ返しながら5、6回タレをつければ出来上がり。
簡単ですが、予想以上においしいですよ。






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最終更新日  2010年12月30日 09時26分12秒
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