先日BMWさんにちょっと用事があり、顔を出したら、
いつもは２リッターエンジンのＸ１なのに、３リッターエンジンがたまたま試乗車でありました。

早速「運転させてぇ」とお願い。

ボディー色はきれいなカシミヤシルバー

（携帯で撮ったのでちょっと画質が悪いです。）

　BMW X1 xDrive25i
　３リットル　直列６気筒エンジン
　最高出力 218 ps/6100rpm
　最大トルク 28.6kgm/3500rpm

運転席に腰を下ろすと意外と高いアイポイント。
「ばすっ」
ＢＭＷらしいドアの閉める音。
シートベルトをして、
さっそく最初の「歓びを感じる」瞬間の儀式。
左人差し指でＳＴＡＲＴボタンを押下！

びーえむ君と同じ直６のエンジン音が聞こえ、「これこれこの音」。

「カッチ、カッチ・・」ウィンカーを出し、
１８ｉとは違う太めのスポーツステアリングを回わし（やっぱり油圧式）いざ公道へ。
アクセルを踏み込んだ瞬間、なんだかびーえむ君とは違う太いトルク感

そう、コレは前回試乗したそれとは違い四輪駆動のｘＤｒｉｖｅという事を忘れてました
後輪駆動のsDriveでもエンジンパワーは十分でしたが、パワー感、シルキーな高回転域、
握った両手に伝わる接地感は期待以上です。

この日は目を細めるほどの風が強く吹いており、
ＪＲとの立体交差で高くなった陸橋を走行中に加速しましたが、
さすがホーイドンクのデザインのおかげか、ふらつくことはありません。

ボディー色のせいもあるのか、ドライバーたちの視線を感じます
「よんく」もたまには乗りたいなぁと、ちょっと浮気心が・・・（＾＾：）

やっぱり、コンフォート感は否めませんが、自らＢＭＷを操るというダイレクト感は健在でした


　またまた、もらっちゃいました。
　ドイツ製のクナイプ（バスタブレット）
　前回いただいたのは使っちゃいましたが、
　お肌つるつる感が結構良い感じです。


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