修行
とうとう 学校も始まりました。お茶でもいれましょうか。ちょっと一心地の9月です。( ̄∀ ̄)~♪最近 頻繁に 夜中 目が覚める。昨日もです。また右胸が痛くなりうつらうつらしてたら 遠くから聴こえてくる。近づくにつれ人の声が 連続撃ちマシンガンのような勢いで ブイブイ非難してくる。姿,口振りが どこかカンニング 竹山氏の怒り方そっくりで白地に青模様が入った筒のような服を着た 小さいおじさん。どこかの古い国の聖職者?政治家?のように見えた。憤懣やる方ないと言いたげに私が 昨日 某男性意識と話した内容について大層な意見があったらしい。掻い摘んで言えばお前の話は理想論だと。私にとって 繋がることは 身を守る事だ。と 切り出した彼の背景から古い南米と思われる 景色が浮かんできたような。その住民たちは 作物を育て 収穫するのに 一生懸命暦を読む。神に捧げる生け贄に 人や動物の命を使わざるを得なかった。権力者に気に入られる為に 生を支える為に ありとあらゆる手管を使い 嫌われる事を進んでやり 人の上に立った。そうしなくては 次は自分が蹴落とされると知っていたから。宇宙も 人も一つなんて そんな半端なことをいうな 生きることに真剣なのはこっちだ と 吐き散らかすように怒っていた。先の話を知りたかったが残念ながら いつの間にか 寝てしまった。 この真剣さが わかるか。と言われる私には 言葉がない。生きることは 修行。と 突き付けていった おじさんははるか昔の 私の昔の魂だった人かもしれません…。きっと 他人だったら苦手なタイプだったはず。自由とか 権利とか 保障されるものなど何一つなかった場所で 精いっぱいあんな嫌な生き方を選ばねばならない時代もあった。個人的に お仕置きをいたただいたのでしょうね。恵まれた時代でちゃんとやってるか?そんな おじさんが どこかの次元で見守っているのかもしれません。