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カテゴリ:茶関係
今日も朝から雨。午後はこのシンポジウムを受講しました。
静岡産業大学シンポジウム 「米国における茶を楽しむ文化と輸出の可能性」 2010年日本からの緑茶の総輸出量は2232トン、そのうち5割強が米国への輸出です。日本茶の評判が高まっている米国に輸出するにあたり、確かな品質と茶を楽しむ文化という二つの面をさらに追及していく必要があります。 このシンポジウムでは、米国における緑茶の位置づけ、将来の姿を、お茶を楽しむ文化と緑茶に求める価値の両面から考えます。 基調講演 「米国における茶の消費動向とお茶を楽しむ文化・現状と将来」 パール・デクスター (「TEA A MAGAZINE」 編集長 ・発行人) ●パネルディスカッション 「米国における緑茶の位置づけ、将来の姿」 《パネリスト》 谷本宏太郎 (日本茶輸出組合副理事長) 吉野亜湖 (日本茶道塾) 白井 満 (静岡県茶業農産課課長) 《コーディネーター》 堀川知廣 (静岡産業大学O-CHA学術センター長) 受講した感想はやはり文化の違いが飲み物にも。日本、中国とは違い、約85%が冷たい茶を好むとか。あと米国食品安全強化法の概要も参考になりました。 この米国食品安全強化法は米国に輸出する国は皆同じ条件ですのであとはやる気の問題だと思います。私もまた勉強する課題が増えました。 パール・デクスターさん、谷本宏太郎さん、吉野亜湖さん、白井 満さん 貴重な意見、コメントありがとうございました。 この雑誌も参考になります。 このブログに参加しています。ちょっとのぞいてみてください。色々のジャンルのブログが有りますよ。 ランキングに参加していますのでクリックのご協力お願いします。(すごく励みになります。) にほんブログ村 あと時間がありましたらこのブログに対するコメントなどよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.14 22:42:31
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