Take it easy!　気楽にいきましょう！

冬場は、ジャンパーを着るから、バイクを降りたときのキーは、ジャンパーのポケットにしまう。

夏場は、入れるところもないし、カバンの中にしか入れるところがない。

カバンの中に入れながら、カバンをバイクのリアボックスに入れて、ボックスを閉めてしまうと、リアボックスのキーも、バイクのキーもボックスの中に入ったままになってしまう。

これは気をつけておかないといけないと散々思ってたはず。

それなのに。

仕事が終わり、さあ帰ろう。

バイクのキーを差して・・・

あれ、バイクのキーを持ってない。

あーーーー、恐れていたことをしてしまった。

バイクのキーをカバンに入れたまま、カバンごとリアボックスに入れて、そして、リアボックスまで閉めてしまった・・・。

あーー、あれほど気にしてたのに。

バイクのキーが、ここにあることはわかってる。

しかし、しっかり閉めてしまったボックスを開けることもできない。

幸いなことに、スマホだけは胸ポケットにあった。

これで、スマホまで閉じ込めてたら、もっと最悪だっただろうな。

家に電話したよ。

ごめんやけど、キー持ってきてくれへん？

平謝りで、持ってきてもらうしかない。

到着するまで、職場で待ってて。

スペアキーを持ってきてもらって、やっと帰ることができた。

まだ職場での出来事だったから、マシだったかな。

これがどっか遠くにツーリング中とかなら、どうなってたことだろう。

気をつけてても、忘れることはある。

これは、別に対策をしておかないといけないな。

リアボックスのスペアキーをバイクにつけてるサングラスとかを入れてるタンクバックにでも入れておかないといけないな。

リアボックスの中には、貴重品は入ってない。

ただカバンが落ちないように閉めないといけない。

それのスペアキーなら、被害が出ることもないし。

早速スペアキーを作って、タンクバックに入れることにしよう。

まだ軽くすんでよかった。

嫁さんには、ちょっと迷惑かけてしまったけどね。