from:カキカキ_φ(*￣0￣)ﾉ【ビリア】ペタッ

アー ヘ(￣ー￣へ)) ロー ～(￣ー￣～)) ハ～（(～￣ー￣)～ オエー ヾ(￣ー￣)ゞで、ゴザイマス。

今日もご機嫌ななめな空模様に悲しみブルーです。┐(T_T*)今日空を見上げるとドンヨリ雲っていて、気が滅入ります。ここんとこ、快晴続きだったけれど11月もあと1週間で終わマス。マジはやっ、ヌオッ!!w｜;゜ロ゜｜wさて、今回は【Guamでよく見かける日本観光客その１】のお話デス♪
※このお話は過去を振り返って、当時の思い出の1つを綴っています。

Guamのタモン湾沿いにあるビーチリゾートホテルにラウンジバー、またはラナイバー、プールサイドバーがあり((←ホテルによってはそれぞれですがガイドブックをご参考になさってください))、バーといっても日本のようにオネエチャン付きのバーではありません。(*- -)(*_ _)ペコッ　ホテル宿泊者サン以外のゲスト((←現地のヒト、非番のポリスマンさんだっているかもしれないのデス))さんもいらっしゃるので踏まえた上でお飲みになってくださいな。ホテルによって時間は異なりますが、19時～21時頃まではバンドやピアノの生演奏を聴けたりライトアップされた心地よい空間でトロピカルドリンク、ビールやワイン、スコッチ・・・を傾むけながら優雅なヒトトキっていうのを誰もが一度は経験すると思いマス。。・:*:・(*´ー｀*人)。・:*:・ でもね、ホテル内で飲むのと外のバーで飲むのとは勢いというか飲むピッチ違うと思うんですよ(´＿｀ i)タラー・・・。あくまでも私の視点ですけど、外のバーだと用心して飲むじゃないですか？『ぼったくられるんじゃないかな』とか『このお酒、いくらなんだろう？』とかメニューを見て『高すぎるなぁ・・・』とか注文を躊躇したり『酔ったところを帰りに狙われたりしないかな』とか『帰り、ちゃんと帰れるかな？』とか酔った先の事を考えません？日本だったら酔っても帰りはなんとかなりますけど、すぐ流しのタクシーつかまえられるし。Guamといってもやっぱり異国の地なのだから帰りに不安があってオチオチ飲めなかったりしません？とりあえず、4.5杯位とかケッコウ自分を押さえる事ができたりしません？ホテル内だと酔ってもすぐにお部屋に戻れるからって多少高くても安心しちゃってケッコウ飲んだりしたりしません？私だけかもしれないけど、私は外で飲むよりホテル内のバーで飲むほうデス。((←帰りを心配する位、飲めるクチではないけれど))そういう時にいつも思うことがあります、(-"-;)むむっ。

私はたいてい、夕刻になると【第一ホテル】のLanai・Barというところか【ヒルトンホテル】のTree・Barというところに来ています。Guamの日没時間は時期によりますがPM5時からPM6時位までの間で夕暮れ時の見事な濃淡コントラストを楽しめマス。(人´∀｀)．☆．。．:*・°タモン湾に沈みかける夕日を終始眺めるのが私にとって至福の幸せであり、優雅なヒトトキなのデス。トロピカルドリンクで1日を振り返ってポワァアンしてる時に悲劇は起こりました、オォw(゜Д゜;)wオォw(゜△゜;)wオォ！私の後ろのテープルにいたオジサマ団体サンなのですが、お店に入って来た時点でもうすでに気分を害するようなカンジのいでたちデシタヽ｜　￣д￣;｜ノ 当時、第一ホテルのガーデン敷地内にあるLanai・Barで水平線をボンヤリと眺めていた時ビーチから4人の男のヒトがやって来ました。その方は第一ホテル宿泊者サンだったのですがタオルを肩にかけ、または体を拭きながら吹き抜けのロビーフロアを素通りしてお部屋に戻るだろうと誰もが思う事でしょう。それがナント、バーにそのままやってきました。タオルで頭をゴシゴシしながらバーテンターの青年に向かって、

「キミ　ニホンゴ　ワカル？」

なんと、ぶしつけな事なんでしょう。このオジサンの事だから日本でも見知らぬ人に「キミ」って指差しして言っているのでしょうね。「私は日本人だぜ！」というプラカードを見度校門の印籠の如く、振り回しているように思えてなりません。あなたは「ただの外国人ですが？」と言いたくなりました。それでですね、私の隣にドカっと座ったものだから不快は一層( ▼皿▼)=○)Д)゜゜　バーテンダーの青年のピクク（－＿＾；）口元を私は見逃しませんでしたよ。オジサマ達はメニューを広げてはガヤガヤ、メニューで自分の好きなお酒の銘柄がないと(*￣3)《愚痴愚痴愚痴愚痴愚…ブーイング!!まわりは現地のロコのヒトばかりで日本語は分からなくてもそのオジサマ達の横柄な態度は誰もがさすがにLanai・Barの雰囲気を壊していると分かっていたみたいで、みんなヽ(｀⌒´メ)ノ顔になっているにもかかわらずヒートアップしてゆきました。バーテンダーは酒つぎビトではないのですっ、近くを通りかかったフロントマンさんを「オーイ」「ちょっと((こっちに来い、みたいなニュアンス？))」呼ばわり、アルコールの濃淡にイチャモン、自分の背後を通りかかる女性の後姿に舐めまわすような視線で、グピッ一気、しまいにはバーテンダーに札束ちらつかせ耳打ちする始末。日本語が通じなくてもそういう態度って誰が見ても「なんだ、アイツ((←またはコイツ))」って鼻につきますよね。潮風に吹かれながらトロピカルドリンクを傾けてポワァァンしていたのにブチ壊しデス(´∀`)(∀` )(` )( )( `)( `д)(`д´)ゴルァァァ!!状態ですよ。第一ホテル名物プールサイドバーベキュー「こんばんWA　チャモQです」食べ放題((オプションツアー))があるんですが、Lanai・Barに近隣してチャモリータによるチャモロダンスショーを見れるんですけど、そのスタッフさんが準備をし始めた時、更なる信じられない事が・・・。オジサマ達の中のの1人が「こんばんWA　チャモQです」の舞台に飛び入りで乱入し、踊りだしたのデス。オプションツアーを通してからでないと立ち入りできない状況であるにもかかわらず、入場ゲートを振り切って乱入してしまったのデス。酔った勢いとは恐ろしいものですね、本人にしたら「わぁいヘ(´∀｀ヘ)(ノ´∀｀)ノアーコリャコリャヘ(´∀｀ヘ)(ノ´∀｀)ノわぁい」でしょうけど、誰が見ても不法侵入者とみなすでしょう。さっきまでチャモリータのチャモロダンス、ズンドコドンドコ豪快な太鼓で鳴り響いていた場内はシーン静まりかえって(　゜д゜)ポカーンあっけ・・・。チャモリータのポリネシアンスタイルをほめたつもりだったみたいで「ユー、ユー、ベーリー、ビッグ、ダイナマイト、ビューティフル！！((←意味不明))」とか連発し、パレオがきれいだったのか何を思ったのか知らないけれどソレを触ろうとした瞬間、ポリスさんがすっ飛んで取り押さえられました。第一ホテルから徒歩2.3分内のところに交番があるのでたくさんのポリスさんが動員、そりゃもう大騒ぎでしたヽ(□￣ヽ))≡((ノ￣□)ノ あぅあぅ・・・。

Guamではお酒の席で誰が見ても「酔っている((←現地のヒトによって泥酔の基準はまちまちですが・・・))」とみなした場合、現地の人は発見次第すぐに容赦なく通報されます。行き過ぎかもしれませんがGuamは日本みたいに巻き添えを恐れて見てみぬフリはできない国なのデス、何があってからでは遅いのデス。そう、「セクシュアル・ハラスメント」として立派な犯罪の1つデス。日本では「お酒の上でのジョークじゃないか」とギャーギャー反論しますが、女性の気持ちを考えた事はあるでしょうか？チャモロダンス、ハワイでもタヒチでもフィジーでもビーチリゾート地のポリネシアンダンスショーで見るあのフラ系の踊りは人前で肌をさらすとはいえ、そういった類の女性として見てはダメです。ス○リップとは全く別物デス。あげくに「おしり、プリプリさせやがって」の暴言を吐き、連行そして逮捕されました。かといってその場で謝れば丸く収まると言うわけでもありません。女性から見た「セクハラ」の基準をよくお考えになってくださいませ。「どこからがセクハラになるのか」という次元のレベルではありません。

PS.第一ホテルのような、ロビーフロアから直接プライベートビーチに出られる場合は当たり前ですけど、上から羽織るものを持っていきましょう。めんどうでもきちんと着替えは持っていくべきデス。水着の上から濡れたままTシャツを着てペタッ張り付いている日本人観光客サンを見かけますがゴマカシかどうか分からないけれどタオルを羽織っているのもあまりよくありません。そろそろホテルに戻ろうという３０分前にはプールサイドでシャワーをよく浴びながら、そのあとは日光浴を楽しむなど少しでも水着を乾かしてからTシャツを着るようにしましょう。ワリとみなしゃん気づかないかもしれないけれど、ビーチやプールで海水、塩水で濡れた水着って時間がたつとケッコウにおうものなんですよ。外国人サンはニオイに関しては異様なほど過剰に反応しますから。ビーチやプールから上がってホテルに入る時も水を切る位の常識を持ちましょう。日本で銭湯に行く時お風呂から上がって出るときドア前で足をサっと汲み湯で流し、よく切ってマットで踏んでから出るじゃないですか。それと同じ事なのになんでできないんでしょう？第一ホテルのあの吹き抜けのロビーフロアはあの吹き抜けがポイントなのに床がいつも水浸し、砂だらけ・・・。随時お掃除のスタッフさんが本当に大変デス。行ったり来たり、気がつけばすかさずにキレイにしてくれています。みなしゃん、もう少し細かい事にも考えてもらえたら幸いデス。

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