＊クラりん・佐和くん日記＊

市原市も指定地域を含む民有地を買収するなど後押ししてきたが、昨年７月、申請に反対する楡井久・茨城大名誉教授が、千葉セクションを囲む土地について、所有者から１０年間の賃借権を取得、地層への立ち入りを拒める状況になった。
楡井名誉教授は「申請の資料には捏造ねつぞうや改ざんがある」と主張。
「不正を明らかにするために賃借権を設定した。申請の取り下げを求めていく」と話している。
　
チーム代表の岡田誠・茨城大教授（古地磁気学）は「厳しい状況だが、現場への別ルートの確保など代替案を検討して申請を出したい」と話している。

「自由な立ち入り」困難、チバニアン申請手続き中断https://t.co/FkB1w27fjN#科学・IT

— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) 2019年5月26日

科学的な精査は既に済んでいるものの、反対者たちは地質的な根拠となる土地の権利を乱用して、地質時代登録や市原市の天然記念物登録を出来ないようにしているのです。本来科学の話は科学の世界で決着させるべきことは承知しておりますが、登録申請は9月までに決着せねばならず時間もありません

— Kenta Yoshida (@metamorphicfl) 2019年5月26日

@shiba_masa
文科大臣、日本の画期的な研究業績によって世界の歴史に名を残すはずのチバニアンが、理不尽な反対者の妨害行為によって危機的な状況にあります。何卒、国からの調整と支援をお願いしたいです。あまり時間もありません、よろしくお願いします。https://t.co/gKMj5prvfL

— てるてる (@IWKRterter) 2019年5月26日

これは、本当に日本全体の損失。松山逆転磁極期以来の快挙が、理不尽な横槍で潰されようとしています。パブリックなご支援が必要な時。よろしくお願い致します。 https://t.co/L8WTUs1sqY

— しぶちん (@pmagshib) 2019年5月26日