JAF東京支部事業課の善養寺さんは、いったん車が水につかったら、水が引いた後でも「絶対にエンジンをかけてはいけない」と強調する。
エンジンは、空気とガソリンの混合気を圧縮し、燃焼することで動力を得ているが、水が入るとこの圧縮ができず、エンジン自体が破損する恐れがあるためだ。
さらに、電気系統やコンピューターの配線に水がかかると感電事故やショートして出火する恐れもある。
特に、ハイブリッド車や電気自動車は、高電圧のバッテリーを搭載しているためむやみに触るのは危険だ。
被害を最小限に食いとめるためには、ロードサービスや販売店に連絡し、整備工場まで運んだ上で修理する必要があるという。
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Last updated
October 17, 2019 04:07:10 PM
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