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gu-pin

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2004.03.26
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 ここでも以前取り上げていた「ビバ!サッカー」の一環で
「サラエボフットボールプロジェクト」の森田さんのお話を
聞く機会を持った。ジェフは旧ユーゴの選手とはかなり縁の
あるチームでもある。現監督のオシム氏、W杯でスロベニア
代表だったミリノビッチ、他にもムイチン、ラデ(ちょっと苦い思い出だけど)マスロバルといった面々を思い出す。
 まだ紛争まっただ中だった頃、ストイコビッチとマキの関係は・・・なんて話をしていたこともあった。そんな旧ユーゴのなかで紛争の中心となったボスニア・ヘルツェコビナのサラエヴォでサッカーを通じて民族融和をはかろうと運動しているのがこの「サラエヴォフットボールプロジェクト」だ。旧ユーゴの民族問題の複雑さを次のようにいっていた。一つの国家 (旧ユーゴ) 、
二つの文字 (ラテン文字とキリル文字) 、
三つの宗教 (ローマ・カトリック、ギリシア正教、イスラム教) 、
四つの言語 (セルビア語、クロアティア語、スロヴェニア語、マケドニア語) 、
五つの民族 (セルビア人、クロアティア人、スロヴェニア人、モンテネグロ人、マケドニア人) 、
六つの共和国 (セルビア、クロアティア、スロヴェニア、、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、マケドニア)
一つの国家たらんとしていた、チトー大統領亡き後今までの
不満で独立などの動きがおこり、ボスニア・ヘルツェコビナ
ではセルビア人、ムスリム人、クロアチア人の民族戦争とな
っていった。等の流れは知っていても戦争終了後については
ほとんど知らないでいた。
活動についての詳しくはトップのリンクからということで、
心に残ったエピソードとしてムスリムの少年が勇気を振り絞
ってセルビア人側での練習に参加するところは、サッカーの
強さを実感した。





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Last updated  2004.03.29 00:52:50
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 DKI@ はじめまして いやー闘莉王外してくれましたね~~ (笑)…
 太一.@ Re:横浜FC優勝おめでとう!(11/26) こんばんは。 僕も微力ながら再建基金に…
 あさと8466@ 大量移籍 はじめまして、ジェフファンのあさとです…
 きゅうた ♪@ 祖母井GM 日経でコラムを書いており、たまに拝見し…

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