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テーマ:政治・社会問題(2927)
カテゴリ:政治を考える
26日モーニングショー「そもそも総研」
〜対米関係から今回の選挙を分析〜 今回の衆院選、政治マニアでもなけりゃ、 「いったい何がどうなってんの〜?」って状態だったんじゃないでしょうか? 誰にでもわかりやすい選挙にしてくれないと、公正な選挙とは言えないと思います。 ほんと、政治家にはその辺の事、ちゃんと考えて欲しいものです。 26日のモーニングショー、「そもそも総研」での解説が、いい線だったので紹介します。 (リンク先から引用し、読みやすく句読点と改行を加えてます。) TVでた蔵→緊急特集 対米関係から分析 今回の衆院選の意味は? 2017年10月26日放送 9:28 - 9:36 テレビ朝日 自民党は「永続敗戦レジーム」(日本がアメリカに従属した状態)を継続して行く党。 今回の民進リベラル排除は「アメリカと普通に付き合えよ」と言う、うるさいリベラルを一掃し、 民進党を第2自民党に作り替え、どっちに転んでもアメリカ従属の 「永続敗戦レジーム」のバージョンアップを狙ったものだと。 サクッと要約するとそんなところ。 付け加えるとしたら「始まり」と「終わり」がちと違う。 始まりは… 小沢氏をどう見るかによって変わって来るけど、小沢氏の言を信じるなら、 小池の人気と、民進の人・金・組織力を合体させ、勢いで安倍を倒すハズだった。 仕掛けたのは小沢氏だけど、途中で梯子を外された。 梯子を外したのは、小池と前原だ。 この2人の間に、どんな談合があったのかはいまだ謎。 前原は、本当に安倍を倒したかったのかも知れない。 アメリカ従属はオッケーだけど、安倍は許しちゃおけねぇって事だったのかも。 終わりは… 希望は結局、アメリカ従属派 < アメリカと普通に付き合う派 となっちゃったんで、 ただ今内部抗争中。 公約に重きをおくなら「アメリカ従属」だし、 数の理論で行くなら「アメリカと普通に付き合う」党になるだろう。 さてはて、どうなる事やら? 立民、希望、無所属、民進(参院)の4つに分かれた民進党。 いやいや4つもいりませんから。野党再編が急がれる。しかしなんか、前途多難。 反安倍なネット民もなんかオカシイ。 あれもこれもイヤと、排除主義が蔓延ちゅー? ちょいまて! ただでさえ少ない野党を排除してどうする? あー、わけわからん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/10/28 03:43:33 PM
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