薄荷らぼ。

日刊ゲンダイ「薄汚れた人間性」＆　週刊文春「佐川長官を緊急査察」


安倍首相の言い逃れ答弁でハッキリしたのは、その薄汚れた人間性だけだ。

ウフフ。気持ちいい言いっぷりね。日刊ゲンダイさん♡

　日刊ゲンダイ 23日→被害者面で「省庁が…」 改めて分かった安倍首相の人間性


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ここのところなんとな〜く政権よりだった週刊文春も、佐川批判を始めました。
つまり、佐川を批判すると本が売れるという事でしょ〜(笑)


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サガワをササツ♪　サガワをササツ♪　ゴロもよろしいようで。

財務官僚という立場を利用して、格安の競売物件手に入れて豪邸ブッ建ててるのね。
さすが、モラルのない人はやる事がズルいねぇ。


そうそう、日刊ゲンダイと言えばコレもあげとかなくちゃ。

　日刊ゲンダイ 20日→目玉法案に根拠なし 「働き方改革」で安倍政権は吹っ飛ぶ


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……「安倍政権が目指す労働政策というのは、労働者を社会の中心的な役割に位置付け、権利を守ろうと築き上げてきた戦後の日本とは異なり、戦前のように労働強化を進めるということ。関連法案はその一環です。大体、３年間も国会審議で説明してきたデータがデタラメだったことが分かったのに、謝罪して法案を押し通そうなんて、国民を愚弄していますよ。ふつうなら内閣総辞職は当たり前。最低でも加藤厚労相はクビです。しかし、多数議席をいいことにやりたい放題。憲法も国会もオレ様の思い通りと考えているから、情報隠しも、ウソがバレても平気の平左。憲政史上、最悪の悪辣さです」……

本当に吹っ飛んでくれりゃいいけど、これまで何十回と「吹っ飛ぶ」と言い放って来た
日刊ゲンダイさんだから、あてにはなりません。(笑)

いや、本来はとっくに吹っ飛んでないとオカシイんですけどね。
以前なら解散総辞職したレベルの事でも、安倍政権は恥知らずだから解散しない
何があっても責任を取らない。
自ら辞めない政権を辞めさせる手段は、選挙しか無い。
選挙を管理してるのは「選挙管理委員会」、それは総務省の管轄であり、
総務省は行政府の一部なのですよ。
これがそもそもオカシイんじゃね？　選管は政府から独立した機関でないとアカンやろ。

んでもって、不正選挙が禁止ワードになってるサイトがあったり、
不正選挙を疑ってると言うと、クソミソに言う人が必ずいたり、
ネットもなんだかミョーである。

文書の隠蔽、データの捏造、憲法違反、疑惑のデパートの政権なのだから、
選挙も支持率も疑ってしかるべきじゃないですか？


ただ、今回の裁量労働制については、モリカケとちがって最初から証拠が上がってる。
明らかに法案の都合のいいように、データを捏造してる。
ひょっとしたら本当に「吹っ飛ぶ」かも知れない。

逆に言えば、これで吹っ飛ばなかったら、日本の民主主義は完璧に終わってる。
民主主義のハリボテを纏った、安倍独裁国家が完成してるという事だね。

そうならないためにも、今が正念場。

国民も本気で怒りの声を上げるべきだ。

全くその通り。
大手新聞やテレビはアテにならない。（週刊誌の方がよっぽどマシ！）
最後はもう、国民が草の根的に頑張るしか無い。
独裁国家がイヤなら、SNSで、井戸端会議で、飲み会で、政治を語ろう。
声をあげよう。

３月３日の「納税者一揆」第２弾に参加しよう！
　→モリ・カケ追及　納税者一揆 第2弾やります！　3月3日！


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