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2021.03.22
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カテゴリ:野球
Liga Central: Yomiuri es el enemigo a vencer(beisbol japones.com 3.15)

セントラル・リーグ: 巨人は克服すべき敵(beisboljapones.com 3.15)

 NPBのレギュラーシーズン開幕まであと2週間足らずとなり、2021年の私たちの順位予想をお届けするのに今以上ちょうどいい時期はなく、セントラル・リーグから始めよう。パシフィック・リーグについては来週分析する。
 その多様な根拠は引き続き説明するとして、現在セ・リーグにおいて2連覇中のタイトルを防衛する大本命として、読売ジャイアンツから始める。
 最初でかつ最も重要なことだが、間違いなくセ・リーグで最も堅牢なチームである。他のチームは常に浮き沈みが立ちはだかるにもかかわらず、その活動は堅牢であり続け、去年は残りの敵チームに快適に勝っていく力を十分に備えていた。
 ベテラン監督の原辰徳は、自分の駒を操るときは名人であり続ける。一方でベテラン選手の力をより良く引き出すことができ、しかし他方では若手選手の能力を伸ばしてスター選手にし、またチームの勝利に貢献させることもできる。
 近年のNPBで最高の投手・菅野智之は、もう一シーズンこのチームに留まることを決め、間違いなく球界のトップを保持するために目標を少なくとも20勝することと提言した。
 同様に、このチームのそのほかのスター選手、遊撃手・坂本勇人、三塁手・岡本和真、捕手・大城卓三らがチームの成功のために要であり続けることを期待されている。
 他にもう少し言うならば、この球団はオフの間に大変良い補強をした。DeNAベイスターズからFA宣言した井納翔一投手と梶谷隆幸外野手を奪い去り、さらに元メジャーリーガー・ジャスティン・スモークとエリック・テームズとも契約した。
 おそらく、巨人の一番の強みは、セントラル・リーグの残りのチームが彼らと対戦するたびによく萎縮している事実があるということである。個別の対戦成績で12勝12敗のタイだったDeNAをのぞき、昨季は全てのライバルチームに勝ち越しを記録した。
特にヤクルトスワローズと阪神タイガースの場合は困らせられた。叩きのめされた前者には15勝6敗3分を記録、またおそらく宿敵である後者を屈服させ16勝8敗を記録した。
 巨人と対戦するたびに萎縮したままのこの悪習慣が変わらないのであれば、この情勢は絶対に変わる見込みがない。
阪神タイガースは、今季の私たちの予想では2位を占める。インスピレーションを感じさせるチームで、2020年シーズンは良い形で終わり、その上オフの間に大変良い補強をしたので、2021年シーズンはとても見込みがあり輝いている。
その先発ローテーションは、西勇輝と藤浪晋太郎を先頭に、2020年シーズンの韓国プロ野球最高の投手・ドミニカ出身のラウル・アルカンタラとの契約により、今季はより確かに光るものとなっている。
 ブルペンでは、日本で良い状態を保持している投手の一人・アメリカ出身のジョン・エドワーズとクローザーとしてタイトルをとり契約をさらに2年更新し、その能力は実際に保証付きのベネズエラ出身のロベルト・スアレスを入れることで計算されている。
その攻撃面では、大山悠輔と近本光司が引き続き牽引し、ドミニカ出身のジェフリー・マルテ、アメリカ出身のジェリー・サンズ、またボールを粉砕しに韓国プロ野球から来たドミニカ出身のメル・ロハス・ジュニアもチームに加入したばかりで、今年は多くの得点が生み出されることは間違い無いだろう。
 阪神を優勝候補の本命として配置しなかった唯一の理由は、そのまとまりの不足だ。2020年には、開幕直後の最初の12試合で10敗し、その結果、のちに持ち直すまでにかなりの時間を要した。
他にもう少し言うならば、巨人との個別の対戦で8勝16敗と大きく負け越しており、他の4球団との個々の対戦では快適に勝ち越している。しかし、巨人相手の華々しい負けっぷりで、このように優勝を熱望できないのである。
 リストの3位は、2020年の終わりにより良い形を再発見するまでは分類のもっと低い予想でシーズンを終えていたチーム、中日ドラゴンズに与えたい。そして3位への上昇を得た。
 キューバ勢がその成功をフォローするためのカギである。この球団で自身の6年目のシーズンをスタートさせている一塁手のダヤン・ビシエドは、打者としてより傑出したプレーを続け、常にセ・リーグの打撃タイトルの候補者としての力を保持している。
 昨季、球速の球団新記録を樹立した右腕・ライデル・マルティネスは、既にクローザーとなり、一方、アリエル・マルティネス捕手とヤリエル・ロドリゲス投手は、2020年の彼らの験の良いデビューの後もう一度主役になる見込みがある。
ドミニカ出身の投手・ランディ・ロサリオとアメリカ出身の外野手・マイク・ガーバーの契約は、大野雄大、高橋周平、平田良介らのような日本人のスター選手の存在を考慮するとさらに一層奥行きが増す可能性がある。
 控えめな監督の与田剛も、昨季の終盤真っ直ぐに上昇するチーム状態を表すような好ゲームをが多くあったことを考慮すると基本的にもっと発展するだろう。
広島カープは、私たちの予想では4位に留まる。その陣容はいまだに2016~2018年にリーグ3連覇した時のチームのスター選手を何人も保持しているが、しかし勝つのに必要な信頼と決定力が失われていると思われる。
 その外国人勢は以前と比べると特に輝きが弱い。ドミニカ出身のヘロニモ・フランスアは2020年半ばまでチームのクローザーの役目を引き受けていたが、その後はその保証はない。
フランスアの同胞のアレハンドロ・メヒアは、2軍でのチャンスの中でやっていたようには1軍で爆発することなく終わり、そして今季来日した2人の新外国人・ドビーダス・ネバラスカスとケビン・クロンは、未だに大きな疑問符がつく。
このチームは予想では簡単に穴に落ちているが、しかし私たちはカープをその位置になかなか置けないでいる。なぜならば、もっと悪い可能性のある2つの候補がいるからである。
 5位の予想には、私たちはDeNAベイスターズを当てはめた。DeNAはオフの間に簡単に後任を見つけられないような4つの重要なピース:井納翔一、梶谷隆幸、ベネズエラ出身のアレックス・ラミレス(監督)、そしてホセ・セレスティーノ・ロペスを失った。
 井納と梶谷はジグソーパズルで言うとそこまで重要なピースではないが、しかしチーム内でこの2人の基本的な能力と同程度のものを形成することはできておらず、その一方でラミレスは最近20年でこのフランチャイズでは最も成功した監督であり、ロペスはグランド内外を問わず大いなるリーダーであった。
新監督の三浦大輔は、チームの歴史上ビッグネームの一人であるため、ファン、選手、球団本社全てを背負っている。しかしながら、それは成功を保証されたものではなく、ラミレスと同等もしくはそれ以上の結果を出すことは全く簡単ではない。
ロペスはチームの攻撃面での大きさだけでなく彼のキャプテンシーがかなりの部分で大きかった。そのため彼がバックグラウンドでも不在のままでいることは重大で、それを埋めることは簡単ではない。GMが彼の契約更新を望まなかった理由がわからない。
他にもう少し言うならば、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言により就労ビザの発行が中止されていることにより来日が妨げられているため、このチームはレギュラーシーズンを10人の外国人選手不在でスタートすることになる。最終的にそれが行われてから、まず14日間の隔離期間を満了しなければならず、その後レギュラーシーズンでプレーする前に各々練習することになり、そのためチームは大変な思いを強いられることになる。
最後に、最下位に予想したのはヤクルトスワローズ。このチームは多くのタレントを持ち続けている。特に現在、ベネズエラ出身のホセ・オスナとドミニカ出身のドミンゴ・サンタナと契約しているが、しかしまた毎年そのタレントらのプレーには失望させられてきた。
 攻撃面では、山田哲人、青木宣親、村上宗隆らが非常に良く、またオランダ出身のリック・バンデンハークの加入で投手陣も良くなる見込みが出てきたが、しかし、リストではもう一年最下位が不可避、それを避けるにはまだまだそれで十分ではない。
(翻訳終わり)

・・・今週、休みもないのにこんな無茶するのはもうやめよう泣き笑い もうすぐ開幕、それに向けて今年も「順位予想」をやる予定(既にうちのカープファンひよこからは、緊急事態宣言で来られない中LINEで予想が送られてきている笑)だが、それに先駆けて、いつも記事を勝手に翻訳して載せている「beisbol japones.com」さんの順位予想があったので、そのセ・リーグ編を翻訳して載せてみた。

まず、この筆者の方は、同胞のヒーロー・ラミちゃんを敬愛していて、DeNAとソフトバンクが好きで巨人が嫌いなんだと思っていたが、最近そうでもなくなったのかなとか思ってたけど、巨人を「enemigo(敵)」、井納と梶谷を「arrebatar(奪い去る=強奪する)」という表現を使っていることからやっぱり嫌いなんだなと泣き笑い。まあ、同胞のロペスのことも敬愛していることから、私が書き込むと「いいね!」とか返事くれたりとかするけど、基本はそう言うことかと(^^:)。

orinarse en los pantalones 」こんな表現もある。直訳すると「ズボンの中で小便を漏らす

・・・セの他球団は、巨人とやる時にこの状態になるんだそうな。多分、「ビビっている」「萎縮している」となるのではないかと思ったが・・・・。今度、レッスンが私一人の時に先生に聞いてみよう。Twitterでフォローしているスペイン語の先生(日本人)にコメントで聞いてみようかとも思ったが、そんな親しいわけでもないのに「お上品」すぎてよう聞けんわ爆弾

と言うことで、この方の予想は「1巨人 2阪神 3中日 4広島 5DeNA 6ヤクルト」ということで。

・・・パもやる気満々だったが大変かつ時間も無くなってきたので、明日のエントリーで結論だけ載せようかなと泣き笑い

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Last updated  2021.03.24 13:53:29
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