CUANTAS VECES TU NOMBRE ESCRIBI・・

巨人4-2広島(18日)

前日の宇都宮から東京ドームに舞台を移して第二戦。先発は山﨑伊織とゆか田。ゆか田とは今季もう4回目の対戦、いつも中盤まではほぼ完璧に抑えられるが、競り合って球数を増やしていけば勝機も生まれる。間違っても早打ちはいかん(仕留められない人がほとんど)。今季初めてゆか田に対して捕手を大城に、そして両外人が前回HRを打っているので注目。

巨人は2回、そのポランコがこの日もHRを放って先制。相変わらず絶好調(このあと猛三振賞だったが^^:)。続く3回には伊織ヒット(打つなあ・・・守ってよし、牽制も上手い、打撃も良い。桑田みたいであり菅野みたいであり。エースの予感をさせるセンスの良さである)、丸歩いて無死一、二塁のチャンスだったがウォーカーの痛烈な三塁線のゴロを坂倉に好捕され5-5-3の併殺に。続く尚輝のヒットで丸が本塁突入するも憤死(定期・・・この日も勝敗がオセロになった楽天は慎重になりすぎてホームに突っ込まなさすぎて負けた・・・足して2で割るとちょうど良さそうなんだが^^:)

しかし、5回には中山のヒットを伊織が送って(バントもよし)トップに返って丸四球からのウォーカーのスリーランが出て4-0と突き放す この日も両外人のアベック弾が出て、ゆか田を攻略。

伊織は2勝目に向けて6回のマウンドに立つが、3連打で1点を失う。しかしここから2死まで漕ぎつけるも、代打・松山のところで足がつって降板。高梨が代打の代打・堂林を三振にとってことなきを得る。

7回は鍬原、しかしすずすけの打球を右足に受けてぐっさんらに支えられて最後は湯浅におぶわれて退場。・・・病院には行かないとのことで、抹消もされていないので大ごとにはなっていないと思いたい。1死二塁でばいばい今村が緊急登板。1点は失ったが4-2で後ろの投手へ。

8回はデラロサ。キレッキレであっという間に三者凡退。・・・あまりに良すぎて、なんかちょっと嫌な予感がしたくらいで。

そして9回、守護神・大勢の登板。ところが、嫌な予感のした通り、トップの大盛に四球、すずすけヒットで無死一、二塁の大ピンチ。この日は大盛が3四球。長打のない打者にこれはいただけない反省材料。ここで西川が三振。大盛が選びまくった代わりにいつもはめっちゃ嫌な西川が3三振だったのは助かった。このまま19日も寝ていてもらいたい。続くマクブルームも空振り三振。大勢、フォーク中心に切り替える。そして坂倉も三振にとってゲームセット。ピンチをクリーンアップに対して三者連続三振で切り抜けてみせた。天晴れ！

前日の逆転サヨナラの流れをつなげて連勝。首位ヤクルトにゲーム差なしに迫った。このまま良い流れでいきたいものだ。


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