CUANTAS VECES TU NOMBRE ESCRIBI・・

巨人4-1広島(13日)

移動で乗るはずの奥羽本線が止まってて、この試合は見られないかも、と半分諦めていたが期せずして予定より早く実家に着いてゆっくり観戦となった(^^:)。

この3連戦は堀田、直江、サパテロの「裏ローテ」。初戦を落として、非常に苦しくなったと思ったが、プロ初勝利を目指す直江が頑張った。

巨人は初回、敵失で出た尚輝を置いて重信がタイムリー二塁打の速攻で先制。そして中田小小のタイムリーで2点目。

3回まで順調に行っていた直江は4回、ヒット2本で1死一、三塁のピンチを背負うが、復帰してから連敗していたカープが復調した西川を三振にとり、続く坂倉も打ち取ってこのピンチを0に凌いだ。この試合は、西川に仕事をさせなかったのが大きい。

ピンチを切り抜けた巨人はその裏、ポランコと大城のHRで追加点、直江を援護。これまでどうしても4回あたりから球威が落ちて捕まっていた直江だが、この日はその5回も三者凡退で乗り越え、さらに6回も抑えて後をリリーフ陣に託す。

7回は高梨と赤星でなんとか0に。8回はばいばい今村。7・8回とも2安打ずつされたためベンチで若干挙動不審気味の直江だったが、4-0のまま大勢まで繋いだ。で、

坂倉に一発食らう大勢・・・しかし、そのあと3人で抑えてゲームセット。

直江大輔、ついにプロ初勝利！！🎉　！Enhora buena！！🎊

4月の初勝利ラッシュのあと、久々のプロ初勝利が出た。直江にはこのまま続けて行ってほしいし、チームも再び初勝利が出たことであの時の勢いを思い出したい。

コロナ禍のおっさんが連敗してるため、一気に3位タイに上がる。

~続く


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