今日の言霊:
ピンチはチャンス。
壁は急成長のための
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とっても素敵なページに仕上がりましたので、
ぜひ遊びにいらして下さいね。
<セルフチェックコーナー>
下記項目に該当すると思う事がありますか?
*尿がたまっていないのにすぐトイレに行きたくなる
*排尿時に痛みがある
*排尿した後に残った感じがある
*尿が濁っている
*常に尿意がある
*尿に血が混ざっている
→該当すると思う事が4個以上の人は膀胱炎の可能性あり!
そんなあなたは・・・続きはこちらへ♪
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10代を真剣に考える1日★第四章
ハンディーキャップは個性 弱点は財産だ
■日時 2007年8月4日(土)
13時00分~17時00分 (12時30分受付開始)
■会場 きゅりあん 小ホール
〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1
*詳細はこちらから→
http://www.s-e-e.jp/event.html
*お申し込みはこちらから→
http://www.s-e-e.jp/entry/10dai4/index.html
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1年がかりで作り上げた、女性のためのセックス入門がついに発売!
「彼には内緒 私たちのセックス白書」
先週は出版社さんをはじめ、連日アポでちょっと大変でした。
8月出版予定の10代向け性教育の本と、9月出版予定の携帯サイトの書籍化が、ほぼ同時進行なんですよ~。性教育本は、「Dr.なおみのラブ&バディカフェ」を書籍化したものなので、文字数の調整など原稿をちょこちょこっと手直しするだけでいいのですが。
携帯小説の方には、携帯には載っていない「エッチにまつわるワンポイントアドバイス」を加筆する事にしたので、その執筆作業があったんですね。10代でも読めるようにできるだけ難しい言葉は使わずに、でも具体的な行動変容を起こしてもらえる内容で・・・と欲張っていたら、ついつい力作になってしまいました(笑)
中学生・高校生がお近くにいらっしゃる皆様、発売されたらぜひプレゼントしてあげてくださいませ。
土曜日は、MIXIのピルコミュのオフ会にゲストでお呼ばれして来ました。
皆さん、結構「素朴な疑問」がたくさんあったようで、なんだかんだと大盛り上がり。婦人科医の私にとっては、ごくごく当たり前のことも、一般の方にとっては目からウロコな話なんだな~と、改めて実感しました。
うれしかったのは、若者向けにセーファーセックスを普及している大学生さんと直接お話できたこと。あんな若者がもっともっと増えてくれたら、ピアとして啓発活動ももっと活発にしていただけるんだろうな~と感じました。
とってもとっても興味深い話や、ぶっちゃけトークが炸裂していたのですが、私が一番気になったのは、某産婦人科医師のスタンス。その医師も、もちろん10代の望まない妊娠や性感染症の問題に対して、ほとんどボランティアのように色々活動をなさっているんですが、なぜか10代には積極的にピルを薦めないんです。
曰く、「コンドームを正しく使えばほぼ避妊はできるから」なんだそうで・・・ここが男女の認識の違いなんだろうな~と、強く感じましたね。
女性にとって、避妊は「ほぼ大丈夫」では困るんです。もちろん、ピルでも100%大丈夫とは書いてありませんが、細心の注意を払っても3%も失敗する事があるコンドームは、やっぱり確実な避妊法にはならないんですね。
現場にいる産婦人科医でさえ、なぜこういった感覚を持つのかなと考えてみたら、やっぱり「妊娠したかも!」という不安がどれだけ大きな負担になるのか実体験した事がないからなんだという結論に行き着きました。
どんなに相手のことを思いやっても、やっぱり男性にとっては妊娠は他人事なんですよね。
実際に望まない妊娠をしたときのショックはもちろん、ちょっとでも月経が遅れると不安で不安でしょうがない、コンドームが外れたり破れたりしてパニックになる、そんな女性の心理は、絶対に分からないのだと思います。
だから、コンドームでも「ほぼ大丈夫」なんて言葉が出てしまうのかなと。
コンドームすら確実に使えない10代にピルを教えたら、性感染症予防ができなくなる、という危惧も分からなくはないんです。妊娠の恐怖を逆手にとって、コンドームを付けさせるというのは、ありなのかもしれません。
でも、それでは望まない妊娠を防ぐことはできません。本当の意味で安全なセックスを楽しむためには、ピルもコンドームも両方必須なんです。
ピルユーザーさんたちと話していると、何でこんなにいい薬が広まらないのかな~と不思議でなりません。皆さん、肌はきれいだし、スタイルもいいし、月経も楽で、月経や妊娠の不安に生活を振り回されることなく楽しんでいらっしゃるのですから。
「ピルは太る」という迷信を打破するために、今度はピルユーザーで水着写真でもアップしますか、な~んて話まで出てましたわ~。
婦人科医として、そして同じ女性として、もっと自分の人生を主体的に生きるツールとしてピルを活用していただけたらなと思いました。
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