今日の言霊：
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下記項目に該当すると思う事がありますか？
＊尿がたまっていないのにすぐトイレに行きたくなる
＊排尿時に痛みがある
＊排尿した後に残った感じがある
＊尿が濁っている
＊常に尿意がある
＊尿に血が混ざっている
→該当すると思う事が4個以上の人は膀胱炎の可能性あり！
そんなあなたは･･･続きはこちらへ♪
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「Dr.半熟卵の開業日記」
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「Dr.半熟卵の開業日記｣ http://plaza.rakuten.co.jp/kaigyounikki/
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ダンススタジオの発表会が2ヶ月先に近づいてきて、振り付けも踊り込みも段々ヒートアップしている感じです。私自身は、既に出演する2作品の振りが上がっているのであとはひたすら踊りこむだけなのですが・・・
以前ミュージカルの舞台に立っていた時は、結構この「直前の踊りこみ」で練習しすぎて故障しちゃったりしていました。足首を捻挫したり、腰を痛めたり・・・1度腰を痛めると、ちょっと無理をすると同じところが痛くなってしまったりするので厄介なんですよね。
腰の古傷は、長時間のオペに入っても悪化したりしていたんですが、これは
アトラスキネシオロジージャパンで「足底板」を作ってもらってからずい分楽になりました。
足底板は、自分の足の型をとってオーダーメイドで作ってもらう靴の中敷です。普通の中敷と違って結構硬く、それを靴に入れて立ったり歩いたりするだけで本来の足の位置に矯正してくれるんですよ。私は職場ではく靴に敷いてるので、オペ中も活用させていただいてます。
私の腰痛は単なる怪我に由来するものだけじゃなくて、足底のゆがみや「栄養」の問題が絡んでいます。なので、整体や湿布では完全によくはなりません。
今のところ、腰に一番大きく影響を与えているのは「栄養」の問題で、やはり「糖分の摂り過ぎ」みたいですわ・・・そろそろまた砂糖断ちしなきゃいけませんね。
怪我の原因も、単に疲れていたとか酷使しすぎたといった表面的な問題以外に様々な要因が隠れていることがあります。私のように「栄養」が関連していることもありますし、意外と知られていないけれど多いのが「感情」の問題です。
以前も、プロスポーツ選手が大事な試合の直前に限って怪我をしてしまうのは、それによって得られる「セカンダリーゲイン＝二次的利益」があるからだというお話しをしましたけれど、本人も自覚していない潜在意識による感情が、怪我を引き寄せることってあるんですね。
怪我をすることで何が得られるのかというと、「休息」や「言い訳」や「逃げ道」なんです。
私が以前病気で入院した時は、そうでもしなければ私自身が無理をし続けてしまうので体が強制終了させるために「病気」という、ある意味最終手段に出てくれました。
怪我の場合病気とちょっと違って、より「外的要因」が強いということです。
体の内側からのメッセージというより、今ある自分の状態に気づきなさいという外からのメッセージという感じでしょうか。ちょっと分かりにくいですかね・・・
メッセージに気づきやすくするために、怪我の場所別メタファーをいくつかご紹介してみましょう。
足首⇒地に足がついていますか？
足元を見れていますか？
出足をくじかれたことはないですか？
膝⇒方向を見定めていますか？
クッションって何ですか？
準備をちゃんとしていますか？
股関節⇒全ての方向を見れていますか？
蝶番って何ですか？
はまるべきところにはまっていますか？
腰⇒要になっているものは何ですか？
支えが足りないと感じていませんか？
固めるべきものは何ですか？
大腿四頭筋（腿の前の筋肉）⇒大股になりすぎていませんか？
立ち上がれないのはなぜですか？
人生における栄養を消化吸収できていますか？
「階段を駆け上がる」から何を連想しますか？
ハムストリングス筋（腿の後ろの筋肉）⇒きちんと方向転換できていますか？
無駄な力を使いすぎていませんか？
急な変化で緊張や怪我をすることはないですか？
何かから逃げようとしていませんか？
ブレーキって何ですか？
ふくらはぎの筋肉⇒何かから逃げるために走っていませんか？
戦うか逃げるかの判断を迫られていませんか？
危険を過剰に察知しすぎていませんか？
自分で作った不安にとらわれていませんか？
中臀筋（お尻の横の筋肉）⇒些細ないことにつまずいていませんか？
重大なことを些細なことだと思っていませんか？
無理に開脚していませんか？
性的バランスは取れていますか？
ホルモンのバランスを整える必要はありませんか？
筋肉のメタファーはもっと奥が深くて、どの経絡に所属している筋肉なのかとか、どんな種類の怪我なのか（肉離れなのか関節の捻挫なのかなど）によっても違ってくると思うんですが、大まかにみるとこんな感じです。
怪我をした時や、ちょっと調子が悪いところがある時に、ピンとくるメタファーがないか探してみてくださいね。
ちなみに、今回はダンス関係ということで下半身の怪我についてピックアップしています。
「この場合はどうなの？」というリクエストがありましたら、コメントに書き込んでみてくださいませ。
気が向いたら（笑）、他の場所の怪我も解説してみるかもしれません～。
｢本田晃一さんのグループコンサル
～HRDSからのメッセージ～」
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