カテゴリ:韓国
朝日新聞が、この記事を、どう書くのか? 調べてみたが、9/22、9/23と見たが載せられていない・・・。リベラルたちにとっては、都合の悪い情報だろう。しかし、報道機関としては、ボツにすることは、許されない・・・と僕は思う。
この情報の意味は、決して小さくは無い。最左派のハンギョレ紙が、権力批判を回避し、権力に忖度するまでになった(堕落)に対して、言論の自由を大切にしなければならない・・・という同社の誠実な記者たちが、堕落幹部を突き上げた・・・という、貴重な出来事ではないか!
リベラルの文ジェイン左派政権にとっては、(身内の反乱)ということで、抑えにかかるだろうが、それだけ、文ジェイン政権の異常ぶりが、際立ってきたことの証明ではないか。
ハンギョレ新聞は、伝統的な左派系新聞だ・・・というより、決して北朝鮮の強制収容所や公開銃殺、独裁政治などの(人権問題)を見て見ぬふりをしてきたことでも有名な、韓国のリベラル新聞だ。
そう、日本の新社会党や社民党のようにだ。北朝鮮の労働党と長い間、友党関係にあった社民党(旧社会党)の土井たか子委員長は、「北朝鮮が拉致するはずがない」として、人権問題に見て見ぬふりをしたことで、知られている。
「新しい社会主義を目指す」(新社会党綱領)という新社会党の友人は、「北朝鮮が人工衛星だと言うのだから、人工衛星だ」と言い切った。また、わずか6年前の党機関誌で「北朝鮮人民は、社会主義の生活を楽しんでいる」と(報告)している。
日本のリベラルたちは、二重基準(ダブルスタンダード)で、都合の悪いことをスルーすることで、国民の信頼を失ってきた。 いい加減、真摯な自己批判を行い、(出直し)してほしいと思うのだが・・・ 一向に、その気配がない。
この記事には・・・ささやかな一条の光があるように僕には思える。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ―――――――――――――――――――――――――――――― 韓国の左派系“御用新聞”で若手記者が反旗「編集局が腐った」 2019-9-22 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.11 00:51:30
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