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★ササミと野菜の満足皿(仕込みのワンポイントあり)
梅雨も近づき、食中毒など気になる季節です。ナマモノも少し気を付けていないと、ほんとアッと言う間にダメになってしまいますから、気を付けましょう、お互いに!
さて、最近は「スジを抜いたササミ」がよく売られていますが、脂を入れ込んで柔らかく「霜降りにした牛肉」と同じ位、気を付けないといけません。
生の塊のままのお肉なら表面を炙るだけでも、あまり心配はないのですが(寄生虫をのぞき)内側に何かが触れた段階で一気に不安度がアップします。
ですから、安心、と言われている「ササミ」もスジが抜いてあるものは、フライなどにしてしっかり火を通すか、このレシピの様な「お酢を使う」方法をとられると、わりと安心して食べられると思います。
お酢を使うとお肉がしまって、ササミの様な水っぽいものは、うんと美味しくなるのです。
:::材料:::1人前
鶏ささみ 2本
米酢 大さじ1
モンゴルのピンク岩塩 小さじ1/2
吉野葛 大さじ1/2
ナスタチウムの葉(なければ青紫蘇やセリなど、香りのある葉)
カラーピーマン、茸、アスパラなどなど
オラベ・エキストラバージンオリーブオイル
ブラックペッパー
モンゴルのピンク岩塩
レッドペッパー(ポワブルロゼ)
スプラウト
バルサミコ酢
:::作り方:::
鶏ささみは米酢と岩塩を混ぜたものをふりかけ、軽くもんで10分程置きます。
吉野葛は固まっていれば粉にしますが、このくらいの分量なら俎板に出し、包丁を寝かせてつぶせば簡単に粉状になります。量が多い時はすり鉢の方が早いです。
小さめのフライパンにお湯を沸かします。(ササミがかぶるくらいの水の高さと幅があれば良いのでフライパンが便利なんです。)葛をまぶしたササミを1本ずつ入れ色が変わったらすぐにザルなどにひきあげ、冷ましておきます。
同じフライパンで食べよく切った野菜を茹でます。
ナスタチウムはフォークなどですくうと、クルクルにならずに済みますが、まあなったらなったで気にしないでもいいかな~。
ササミも一口大に切り、お皿にみんな並べたら岩塩をふりかけ、ブラックペッパーもたっぷりと挽いてかけ、オリーブオイルを回しかけてテーブルへ。
小皿にほんの少しバルサミコ酢を用意しておいて、ちょっとだけ付けて食べるとササミの甘味が引き立ちます。
残った茹で汁はオーガニックの素材なら、決して捨てず、ぜひともスープなどに!
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