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カテゴリ:肉
![]() ★うずらローフ ちょっと特別なお肉を食べたいなあと思った時に使わせていただいているサイト:グルメミートさんの新商品。鶉の挽肉(商品名は「うずらミンチ」) ウズラの丸は今までもよく使っていたものの、ミンチになったものってなかなか売っていないから、かなり嬉しい! いえ、うちにもミンサーはあるので包丁でたたくというんじゃなくても挽肉にはできるんですが、やっぱり丸の状態を見ると貧乏性なもので「そのまま」料理したくなっちゃうんですねえ。いやはや、ほんと貧乏性。 ま、それはともかく注文してみました。 高級居酒屋定番とも言える「うずらのつくね」にしようかとも思いましたが、少ない脂を余さず食べる方が気分かな?と、ローフに仕立ててみました。 うずらの香りを楽しみたいので、白ワインを揉み込んだ後はごくシンプルに岩塩とブラックペッパーだけで味付けです。 焼きたての香りは、鶏より濃い香ばしさがあります。口に入れると、しこしこと独特の噛みごたえ。うーん、やっぱりウズラって美味しい。 丸にブドウをつめてローストしたものも大好きですが、こんな風にローフにした庶民的な味わいも実に良い感じです。 :::材料::: ウズラ挽肉 600g 白ワイン 1/2カップ ピンクの岩塩 ポナペのブラックペッパー レンコン 人参 イタリアンパセリ :::作り方::: 挽肉を軽くもんでほぐしたところに白ワインを加えて揉み込みます。 お肉の味をうんと引き立てるピンクの岩塩と、香りが華やかでマジに美味しいポナペのブラックペッパーを加えてさらに混ぜます。 型(私は長さ17センチの金属製パウンド型を使用)に1/3ほどギュギュッとつめたら軽く塩茹でして、冷ましておいたレンコンと人参も埋め込んで、さらに残りも詰めたら200度のオーブンで30分焼きます。 少し冷ましてからお皿にひっくりかえして切り分けサーブします。 ![]() ソースを別に作ろうかとも思ったのですが、味見をしてみたらソースがなくても十分美味しかったので、たっぷりのイタリアンパセリを添えるだけにしました。 一緒に噛んでみると、とっても爽やかで濃いウズラの風味と相性が良かったかな? ////////////// ★ブログ村に参加中です! ////////////// うずらのローフ?!食べてみたい!と思われたら ![]() ■有機栽培のオリーブオイル、アマランサス、岩塩、チョコレート、紅茶など美味しさが一杯。心と体と環境に優しい松永梨杏のセレクトショップ RUNE お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年02月15日 22時48分44秒
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